東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

海外・国内旅行記と京都のグルメ情報など

エアアジアのホノルル線に搭乗!ホットシートは快適でした♪

time 2018/03/12

2017年6月にLCCのエアアジアが関空-ホノルル線に就航!

その後、同じくLCCのスクートが関空-ホノルル線を開設し、関西在住者は格安でハワイに行くことが可能になりました(´∀`*)

昨年、エアアジアがセールをやっているときに、なにげにホノルル線の料金をチェックしてみたら、往復で3万4千円ほど。安っ!すぐに友達に連絡してチケットを購入しました♪

スポンサーリンク

 

航空券の料金

購入したチケットの航空運賃は、空港税などの諸税込みで往復34,030円。

往路のホットシートの座席指定料が5,800円、復路の通常シートの座席指定料が1,800円。現地で色々買い込む予定で、スーツケースを持っていくことにしたので、受託手荷物が往復で7,000円。合計で48,630円と少し高くなってしまいました(^_^;)

ちなみに出発の1~2週間前に同じ日程で値段を調べると、オプション無しで往復で4万円ちょっと。セールじゃなくても十分安いです(・∀・)

 

チェックインカウンターは長蛇の列

エアアジア(エアアジアX)の国際線のチェックインカウンターの締め切りは、出発の1時間前。少し余裕を持って、2時間前に関空に到着。エアアジアのチェックインカウンターは長蛇の列でした。

 

50分前に搭乗開始

チェックインを済ませた後、出国審査を受けて制限エリアへ。この時点で22時30分くらいになっていて、カードラウンジも営業が終了していたので、搭乗ゲートの38番ゲートへと移動。搭乗ゲート付近ではボーディングブリッジが邪魔をして機体の撮影ができなかったので、少し離れたところまで機体を撮影しに行きました。

夜の割にはまあまあ綺麗に機体の撮影ができたので満足♪

のんびり搭乗ゲートへと戻ると、私を見つけた友達が「優先搭乗始まってんで!」。

えぇ!?まだ出発の50分前なのに??(;゚Д゚)

ホットシートを事前指定していたことにより、優先搭乗することができるので、機内撮影のために慌てて機内へと向かいました。

搭乗するのは関空23:40発、ホノルル12:05着のD71便。機体はエアバスA330。フライト時間は7時間25分です。

 

プレミアムフラットベッド

機内前方には、ビジネスクラスに相当する「プレミアムフラットベッド」と呼ばれるシートが配置されています。

フルフラットに近いレベルまで倒すことができるとても快適そうなシート。確か片道8万円台で、LCCにしては高い料金設定になっていました。

プレミアムフラットベッドの後方には、クワイエットゾーンというエリアが設けられています。

シートは普通席と同じシートだけど、ノイズが抑えられて、特別照明が備わったエリア。10歳未満のお子ちゃまは座れません。

機内でイチャイチャしたいカップルも、このエリアの座席指定はやめておいた方がいいでしょう(・∀・)

 

足元広々ホットシート

機内でぐっすり寝てハワイに到着した日から積極的に動きたかった私たちは、追加料金を5,800円払って、足元の広いホットシートを指定していました!

ホットシートは、各コンパートメントの一番前の座席で、クワイエットゾーンを含めて27席しかありません。私たちは進行方向右側の3席のうち、通路側と真ん中の席を指定。離着陸時にCAさんと向かい合う席で、前には何もないので足を伸ばし放題♪

お隣の窓側の席は、機体の構造上、足を伸ばすことができない席になっていました。

この窓側の席は、事前に座席指定をするときに「×」になっていたのに空席のままだったので、ブロックされているようです。

ま、そうですよね。追加料金払ってホットシートを指定したのに、足が伸ばせないというのはキツイ。。

ということで、足元の広い3列席を2人で使えたので、本当に快適でした♪

シート幅は他のシートと同じで、ANAやJALのエコノミー席と比べると少し狭いけど、普通の体格の人なら問題ありません。

 

機内食メニュー

LCCなので機内食は有料。往路は寝るだけで注文することはなかったけど、メニューがあったので確認。

焼き鳥丼、釜飯、チーズラビオリ、フライドライスなど。

どれもUS16ドル(約1760円)で、クアラルンプール線の機内食と比べると、高めの値段設定になっています。

ソフトドリンクやコーヒーなどはUS2ドル(約220円)。

缶ビール(スーパードライ)はUS10ドル(約1100円)になっていました。買う人いるんでしょうか。。

エアアジアは、映画、TV番組、音楽、ゲームなどを楽しむことができるタブレットを、事前予約料金49マレーシアリンギット(約1400円)で貸し出す、「Xcite」という機内エンターテインメントサービスを行っていますが、残念ながらホノルル線ではこのサービスの提供は行われていません。

 

機内では爆睡

出発の50分も前に優先搭乗が始まったことで、出発までにかなり時間がありましたが、本を読んで過ごしていました。

飛行機はほぼ予定時刻に出発。離陸後は、シートを少しだけ倒し、耳栓、アイマスク、モイスチャーマスクを装着して就寝(。v_v。)

ANAやJALなど、フルサービスキャリアの航空会社だと、日本時間の夜中に起こされて機内食サービスの提供が始まるけど、機内食を注文していなかったことで起こされることもなく、狭さを感じることのない席で爆睡しました。6回目のハワイだけど、今までで一番寝ることができた気がします(・∀・)

到着の1時間前くらいに目が覚めて、トイレと機内散歩を兼ねて機体の一番後ろへ。

後方はツアー客が多いのか、ほぼ埋まっていました。搭乗率はざっと見て8~9割くらいじゃないかと思います。

自席に戻った後は、空いていた窓側の席に移動。

CAさんは外国(マレーシア?)の方が多いですが、日本人のCAさんもいました。赤い制服がとても印象的☆

ハワイの海が見えてきた!!

定刻より30分ほど早く、ホノルル国際空港、ではなく、名称が変更された「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に到着。絶対に前の名前の方がいいですよね(・ω・)

ANAのボーイング787が駐機していました!残念ながらANAは関空からハワイには飛ばしていないんですよねぇ。。

関空からホノルルまでのフライト時間は7時間25分。LCCでハワイに行くのは初めてでしたが、ホットシートを指定していたことで、本当に快適でした♪ホットシートの座席指定料は少し高いけど、ぐっすり寝ることができ、初日から精力的に動くことができるのでオススメです!




« »

down

コメントする




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

アーカイブ