東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

海外・国内旅行記と京都のグルメ情報など

ビンタン島で波の音を聞きながらビーチでディナー

time 2018/05/29

GWにシンガポールからフェリーで1時間のリゾートアイランド「ビンタン島」へ。

GWの旅行でどこに行こうか友達と色々検討した結果、リゾートと観光の両方を楽しめるということで、シンガポールとビンタン島に行くことに決めました。ビンタン島でリゾートを満喫し、シンガポールで観光を楽しむプランです♪ ビンタン島についてビンタン島はシンガポールから、フェリーで約1時間の位置にあるリゾートアイランド。シンガポールではなく、インドネシアの島です。なので、シンガポールからフェリーで向かう際には、パスポート必携で、出国審査・入国審査を受ける必要があります。 ビンタン島へのアクセスビンタ...

ビンタン島では、「アンサナビンタン」に宿泊。プールサイドでビールを飲みながら読書をしたり、海で魚とたわむれたりと、のんびり過ごすことができました☆

JALでシンガポールに到着。シンガポールが最終目的地ではなく、今回の目的地はインドネシアのビンタン島。シンガポールからフェリーで約1時間の場所にあるリゾートアイランドです(・∀・)島内にはリゾートホテルが多数あり、私たちは「アンサナビンタン」というホテルに宿泊しました♪ チェックインフェリーでビンタン島に到着し、事前にお願いしていた送迎のバス(無料)でホテルへ。解放感のあるロビーでチェックイン(写真は次の日に撮影)。チェックイン時に、帰りのフェリーの時間を聞かれるので、予約しているフェリーの時間...

ビーチにあるレストランで波の音を聞きながらのディナーもいい思い出に♪

スポンサーリンク

 

アンサナビンタンのレストラン

アンサナビンタンのレストランは2ヶ所。朝食会場となっている「ロータスカフェ(Lotus Cafe)」と「ザナビーチクラブ(Xana Beach Club )」。

アンサナビンタンの隣に建っている「バンヤンツリービンタン」は、アンサナビンタンと同系列のホテルで、「ツリートップス(Treetops)」、「サフロン(Saffron)」、「ザ・コーブ(The Cove)」の3つのレストランがあります。

 

ザナビーチクラブ(Xana Beach Club )

夜になるとライトアップされるホテルの中庭を通ってレストランへ。

波の音を聞きながらディナーを頂けるのは、ビーチに面したオープンエアーレストラン「ザナビーチクラブ(Xana Beach Club )」。

写真から想像できるように、ランチタイムの昼はものすごく暑い(パラソルのある席も有り)けど、夜は涼しく、ムーディーな雰囲気に。

ウッドデッキに配置されたテーブル席と、ビーチの砂の上に配置されたテーブル席があり、私たちは砂の上のテーブル席にしました。

子供連れの家族で利用している欧米人もいて、雰囲気はいいけど、カジュアルにも利用できるレストランです。

 

メニュー

物価の安いインドネシアですが、ここはリゾートアイランドのビンタン島。ホテル内のレストランは全てお高めの料金設定になっています。シーザーサラダは23万ルピア(約1,850円)、ピザマルゲリータは19万5千ルピア(約1,600円)など。

カクテル1杯は約20万ルピア(1,600円)と、東京の高級ホテルのバーで飲むくらいの値段がします(;゚Д゚)

 

波の音を聞きながら…

まずは、シンガポールのタイガービールで乾杯!

ちなみに、バリ島に行ったときにも飲んだ、インドネシアで有名なビンタンビール。ビンタン島に行けば、現地でビンタンビールを生産していて、格安で飲みまくりか!?とテンション上がって調べてみたら、そもそもビンタンビール(Bintang Beer)とビンタン島(Bintan Island)では「ビンタン」の綴りが違い、何の関係もありませんでした(・∀・)

サラダとポテトフライ。

スマホのライトで照らして撮影していますが、実際はかなり暗いです(笑)

ビーフレンダン(Beef Rendang)というピザ。

ビーフレンダン(Beef Rendang)は、インドネシアの西スマトラ州の郷土料理で、牛肉などの肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理(ウィキペディア調べ)。

味はそれほど期待していなかったものの、かなり美味しかったです!

何より、テーブルライトの灯りで幻想的な雰囲気の中、打ち寄せる波の音を聞きながら食べるご飯がサイコー!リゾート地ならではのディナーでした☆




« »

down

コメントする




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

アーカイブ