東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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ソウルの人気スイーツカフェ「ソルビン」の新感覚かき氷!

time 2018/08/02

夏には冷た~いかき氷が食べたくなりますが、それはお隣韓国でも同じ。韓国では、かき氷のことを「ピンス」と呼びます。

美味しいピンスを食べることができるという人気のスイーツ店「ソルビン」に行ってきました!

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ソルビンについて

ソルビン(雪氷)は、韓国で人気のスイーツカフェ。創業者が日本に留学したときに、日本の伝統的なデザートが若者に愛されていることに注目し、韓国の伝統的なデザートを特別なものにできないかと考えてメニューを考案してお店を開いたたのが始まり。

現在はフランチャイズのお店も含めて490店舗もあり、日本にも進出済み。日本には、原宿、天神、仙台、博多、川崎にお店があります。

 

夜でも多くの人!

私が行ったのは、明洞(ミョンドン)2号店。お店は、階段を上がった2階にあります。

お店に入ったのは、夜9時30分過ぎでしたが、店内は多くのお客さんで賑わっていました。

店内には多くのテーブルがありますが、隣のテーブルとの距離が少し近い感じ。

セルフ方式なので、席を確保して注文に行きます。

 

メニュー

注文はレジで。

メニューを見ると、かき氷は、きな粉餅、抹茶、チョコブラウニー、ブルーベリーチーズ、アップルマンゴーチーズなど、バラエティ豊かなラインナップ。

かき氷以外に、ハニーバターブレッド、きな粉餅トースト、チュロス、大学芋などがありました。

 

粉雪のようにさらさら

一番人気の「きな粉餅ソルビン(7900W=790円)」を注文しました(・∀・)

レジで注文したら、ブザーを手渡され、ブザーが鳴るとレジに取りに行くフードコート形式。ブザーが鳴ったので、「あいよー!」と心の中で叫んで、取りに行きました。こちらが「きな粉餅ソルビン」

きな粉がたっぷりかかっていて、氷は全く見えません。きな粉多めで口の中に入れると、必ずむせます(笑)

きな粉の上にのっているチップスみたいなものは、スライスされたアーモンド。

かき氷の氷は、粉雪みたいにさらさらで、初めての触感。氷は口の中に入れるとすぐに溶けてしまうせいか、かき氷を食べているのに、頭がキーンとなるような冷たさが感じられず、不思議な感じ。もちもち触感のお餅も入っていて、まさに新感覚のかき氷。

きな粉だけだと甘くないので、練乳をかけて食べると、甘味も感じられてまたヨシ。

美味しいな~、こんなかき氷初めてだなぁ~とぱくついてしまったので、さらさらの氷の写真や、お餅の写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました(^^;)

 

=ソルビン 明洞2号店=

<住所>
20, Myeongdong 10-gil, Jung-gu, Seoul

<アクセス>
地下鉄「明洞駅」から徒歩5分

<営業時間>
10:00~22:40

<地図>




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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