東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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「中村藤吉」の抹茶パフェは抜群のインスタ映え!しか~し!!

time 2019/04/03

京都が世界に誇る抹茶スイーツ。

「ナポリを見てから死ね」という有名な言葉とともに、「京都の抹茶スイーツを食べてから死ね」という言葉も世界的に有名ですね☆

はい、そんな言葉はありません(・∀・)

先日、インスタ映えする「中村藤吉」の抹茶パフェを食べに行ってきました!

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安政元年創業の老舗の茶店

先日、元号が「平成」から「令和」に変わることが発表されましたが、こちらの「中村藤吉」は、創業者の中村藤吉氏が安政元年(1854年)に創業。

老舗のお茶のお店です。

宇治に本店がありますが、今回は、京都駅店に行ってきました。

場所は、JR京都駅の西口改札前にある「イートパラダイス」の3階。西口改札が2階にあるので、改札前にあるエスカレーターに乗って上に上がれば3階です。

いつも行列ができる人気店。休日の午後3時半頃に訪れましたが、30分待ちでした。

 

物販コーナー

入口の右横に、お茶などを販売しているコーナーがあります。

お茶のお店だけに、扱っているお茶の種類は豊富。

生茶ゼリィや、抹茶カステラ、抹茶シフォンケーキなど、お茶を使ったスイーツも販売しています♪

 

中村藤吉のメニュー

お店の前に長~いベンチがあるので、友達と座って待ちましたが、30分も待つことなく、店内に案内されました。

言うまでもなく満席で、女性率高めです。

メニューを見てみましょう☆

丸の中に「十」の字が描かれ、インスタ映え抜群の「まるとパフェ(抹茶)」、「まるとパフェ(ほうじ茶)」は、共に1,201円。

イチゴクリームやイチゴシャーベットが入り、さらにインスタ映えしそうな「季節まるとパフェ[春](1,301円)」は、京都駅店限定&季節限定という、注文意欲をそそるW限定商品。

あんみつもありますよ~。京都駅店限定の「宇治きんあんみつ(1,151円)」が気になる!

白玉ぜんざい(901円)や、特製餅ぜんざい(951円)など、ぜんざい各種。

 

まるとパフェ(抹茶)

私は、定番商品の「まるとパフェ(抹茶)」を注文しました!

横から見ると、色んな具材がぎっしり詰まっているのが分かります♪

しか~し!!

抹茶を振りかける量が少なくて、「十」の字と、それを取り囲む丸が途切れ途切れになっている…

観光ではるばる京都まで来てこれが出てくると、少しがっかりするかも。京都在住のワタシでも「ん!?」と思った( ゚Д゚)

ビジュアル的に少し残念な部分はありますが、味の方は間違いなし!

抹茶ゼリー、抹茶アイス、白玉、抹茶シフォンケーキ、栗など、たくさんの具材が入っていて、様々な具材の味や触感を楽しみつつ、ぺろっと完食しました♪

 

宇治きんあんみつ(抹茶)

友達が注文したのは、京都駅店限定の「宇治きんあんみつ(抹茶)」。

こちらには、抹茶ゼリー、抹茶アイス、白玉、あんこ、フルーツなどが入っていて、黒蜜が添えられています。

最中の皮も添えられていて、あんみつの具を挟んで食べることができ、友達は、パリパリ音をたてながら、嬉しそうに食べていました(笑)

京都駅前、というか駅ビルの中にあるので、京都に観光に来た帰りに、中村藤吉に立ち寄って抹茶スイーツでシメる、なんてのもいいですね☆

 

=中村藤吉 京都駅店=

<HP>
https://www.tokichi.jp/

<住所>
京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹 JR西口改札前イートパラダイス 3F

<アクセス>
JR京都駅「西改札口」からすぐ

<営業時間>
11:00~22:00(L.O.21:00)

<地図>




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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