東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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【金鳳茶餐廳】香港の人気店でずっしりパイナップルパンの朝食♪

time 2019/04/29

こんにちは。

香港グルメアンバサダー(自称)のMAIKOです(・∀・)

前回の香港訪問時に、旺角の「金華冰廳」のパイナップルパン(菠蘿油)にはまってしまいました。

香港には深夜に到着したため、次の日の朝は少し遅めに起床。おはようございます!香港グルメアンバサダーのMAIKOです(・∀・)朝食は、宿泊ホテルの近くにある「金華冰廳」というローカルなお店へ。 アクセスMTR太子駅を出てネイザンロードを南下。ネイザンロードの東側にある「始創中心」というショッピングモールを過ぎてすぐの通りを左折。そのまままっすぐ進んでいくと、道路にせり出した「金華冰廳」という大きな看板が見えてきます(地図は一番下)。太子駅と旺角駅の中間くらいなので、旺角駅からも歩いていけますよー。&nbs...

今回は、別のお店のパイナップルパンを食べてみたい!ということで、「金鳳茶餐廳」というお店に行ってみました!




 

トラムの停留所からすぐの場所

お店の場所は、香港島の「湾仔(ワンチャイ)」。

MTR「湾仔駅」から歩いて行けますが、トラムで行くと、さらにお店に近い停留所があるので便利♪

お!エアチャイナのラッピングトラム♪

私たちもホテルの目の前の停留所からトラムに乗って、香港の朝の風景を眺めながら向かいました。トラムの停留所からは歩いてすぐ。

店名にある「茶餐廳(チャーチャンテン)」は、カフェとレストランが融合した大衆的な飲食店で、香港ではよく見かけます。

店の前のショーケースに並べられた数々のパン。

テイクアウトもできるようです。

 

相席当たり前

店内は、地元の人と思われる人達を中心に、多くのお客さんで賑わっていました。

相席は当たり前。私たちも、4人掛けテーブルの片側2席に案内され、相席となりました。

活気のあるローカル店はいいですねぇ~♪

テーブル上のメニューを見たものの、漢字だらけでよく分からん!と思ったら、長渕剛風のお店の人(上の写真の刈り上げの人)が日本語のメニューを持ってきてくれました♪

この長渕風の人はとても親切で、てきぱき働いていたので、私たちは勝手に「長渕兄貴」と呼んでいました(笑)

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重量感のあるパイナップルパン

料理は単品でも注文できますが、セットメニューもあります。

私は、Cセットを注文。お値段40香港ドル(約560円)。

メインは3種類、パンは2種類、ドリンクは数種類の中から選ぶことができます。メインは、オムレツハム、パンはもちろんパイナップルパン(バター付き)、ドリンクはホットコーヒーにしました。

楽しみにしていたパイナップルパンは、ずっしりと重量感があり、中がしっとりした感じ。

うん、美味しい♪

ただ、個人的には「金華冰廳」のパイナップルパンの方が上だと思いました(・∀・)

コーヒーは、香港のローカル店ではおなじみのインスタントっぽいやつ(笑)

 

香港朝食では定番のマカロニスープ

友達はAセットを注文。こちらも40香港ドル。

同じく、メインやパン、ドリンクを数種類の中から選ぶことができます。

彼女が選んだのは、マカロニとハム、パイナップルパン、ミルクティー。さらに、ダブルフライドエッグ付きで、かなりボリューミー。

マカロニスープは、香港の朝食では割と定番のようで、私も過去に食べたことがありますが、薄味で、その美味しさがいまだに分かりません(>_<)

 

まとめ

人気店で、次から次へとお客さんが来店していました。

高級ホテルの朝食ビュッフェもいいですが、地元の人で賑わうお店で、地元の人達と一緒に食べる朝食もいいものです♪

パイナップルパンは、金華冰廳のものとはまた違う味で、色んなお店のものを食べ比べしてみたくなりました!

 

=金鳳茶餐廳=

<住所>
香港灣仔春園街41号地

<アクセス>
MTR「灣仔駅」から徒歩8分
トラム「Gresson Street停留所」から徒歩2分

<営業時間>
6:45-19:00

<地図>




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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