東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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【スクート搭乗記】ボーイング787はやはり快適!(関空-バンコク)

time 2017/07/24

エミレーツ航空A380に乗りに行くために、まずはバンコクへと飛びます(・∀・)

今年、ANAのプラチナステータスに到達したので、当初はANAやタイ国際航空で行くことを考えていたけど、スクートの値段を調べてみたら、バンコクまでの片道がなんと12,000円!思わず購入しちゃいました♪

スクートはシンガポールのLCC(格安航空会社)で初搭乗☆

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ボーイング787を使用

関空の出発は18:00で、バンコクの到着は21:55。バンコクは、現在のメイン空港であるスワンナプーム国際空港ではなく、ドンムアン空港に到着します。

LCCでは小型機が使われることが多いけど、スクートは中型機のボーイング787を使用。

HPでも、広々とした客室と大きなシートで、ゆったり快適に過ごせることをアピールしています。

また、ボーイング787は、炭素繊維強化プラスチックなどの複合材料が使用されていることで、機内の湿度を高めに保つことが可能。肌が乾燥しにくいため、女性に優しい機体です(・∀・)

 

機内の様子

では、いざ機内へ!

座席の配列は、3-3-3。

事前に座席指定するためには追加料金が必要なため、事前座席指定はしなかったけど、チェックインのときに、通路から横並びの2席をお願いしました♪

シートピッチは約79cm。座ったときに窮屈な感じは全くせず、フライト中、ストレスを感じることはありませんでした。

この日は、ざっと見たところ、8割以上の搭乗率。日本人のCAさんも何名かいらっしゃいました。

機体は定刻通りに出発。私たちの隣に座っていた女性がシートベルト着用サインが消えると同時に席を立ち、そのままどこかに移動。3人掛けの席に2人で座ることになり、さらに快適でした☆

 

機内食

機内での楽しみの1つが機内食!ですが、LCCなので機内食は有料。

1食あたり12シンガポールドル(約1,000円)。メニュー左下の「ビーフとマッシュルームのラザニア」が美味しそう♪

ソフトドリンクや、ビールなどのアルコール類も販売されています。

缶ビールが8シンガポールドル(約640円)というのは結構高いですね。。

私たちは、関空でビール&軽く食事を済ませたので、機内食は注文せず。ただ、甘いものが欲しくなって、6シンガポールドル(約500円)のハーゲンダッツを頼みました♪

これ、キャラメルビスケット&クリームという初めて食べる味で、めちゃめちゃ美味しかった!!日本でも食べたい!と思って調べてみたけど、日本では販売されていないようです(>_<)

 

機内Wifi

LCCでは珍しく、機内Wifiサービスがありました。

メールやSNSに最適な20MBプランで5米ドル。データ容量無制限で、使用時間に応じて料金が異なるプランも用意されています。

お金を払ってまでインターネットに接続するつもりはないので、機内では、持参したタブレットにダウンロードしておいた映画を見たり、本を読んだりして過ごしていました(・∀・)

飛行機は定刻通り、バンコクのドンムアン空港に到着。

 

まとめ

初めてスクートに搭乗。フライト時間は約6時間と結構長かったけど、中型機のボーイング787使用ということもあり、特にストレスを感じることもなく快適に過ごすことができました☆

年に何度かセールをやりますし、今後も利用したいエアラインですね☆




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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