東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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【ウドバーハジーセンター】実物のコンコルドやスペースシャトルに大興奮!

time 2023/11/12

ANAのビジネスクラスで到着したアメリカのワシントンDC

コロナの影響で2020~2022年の間に予約していたフライトは全てキャンセル。キャンセルした中には、繫忙期のNY路線のビジネスクラス(THE ROOM)も含まれていました(T_T)2023年のGWも特典航空券でアメリカ・ワシントンDC行きのビジネスクラスを確保していたのですが、海外に出掛けても良い雰囲気になってきたので、張り切って行ってきました! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({}); 混雑するGWの羽田空港出発は東京の羽田空港。出発当日に伊丹から羽田へと飛んでも良かったのですが、早めに羽田空港に到着してお...

羽田空港を出発してから12時間40分ものロングフライトでしたが、快適に過ごすことができました♪

ワシントンDCでは訪れたい場所がいくつかあったのですが、そのうちの1つがウドバー・ハジー・センター(Udvar-Hazy Center)

多数の飛行機が展示されていて、飛行機好きにはたまならない場所でした!!

ウドバーハジーセンター




 

ウドバー・ハジー・センターとは

ウドバーハジーセンターは、同じくワシントンDCにある国立航空宇宙博物館の別館で、本館に収蔵できなかった飛行機のための展示場です。

別館といっても、市内中心部にある本館とは遠く離れたワシントン・ダレス国際空港の近くにあります。

市内中心部から距離があるアクセスの悪い場所にあるため、空港到着日または帰国日に行くのが時間効率良いですね。

私たちは空港に到着した日に、空港の2Eの乗り場から983番のバスに乗って行きました。

ウドバーハジーセンター

料金ですが、スミソニアン協会の博物館のため、なんと無料!

館内にコインロッカーはありますが、スーツケースは入らないので、ゴロゴロ転がしながら見て回りました。

ウドバーハジーセンターのコインロッカー

館内はとても広いので、見て回るのにスーツケースが邪魔になることはありませんでした。

 

実物のコンコルド

どのような飛行機が展示されているのかワクワクしながら館内へ。

ウドバーハジーセンター

天井から吊るされている飛行機は、まるで飛んでいるかのよう!

1954年に完成したボーイング367-80(ボーイング707の原型)

ボーイング367-80

実機なのでとても大きく迫力ありました!

一度実物を見たかった超音速旅客機コンコルド

コンコルド

展示機は、1976年にパリ―ニューヨーク、ワシントンDC便の両第1便を務めた歴史的な機体。

コンコルド

空気抵抗を減らすための細長い形状に、三角形のような両翼。独特の美しい形状ですね☆

生産されたのはわずか20機と商業的には失敗でしたが、飛んでる姿を見たかったなぁ。

館内には様々な飛行機が所狭しと展示されています。

ウドバーハジーセンター

写真右下の黒い機体は、最高速度マッハ3.3を記録した偵察機「ブラックバード」。

ウドバーハジーセンター

偵察機って敵に見つかりにくい小さいものだと思っていましたが、かなり大きかったです!

軍用機・戦闘機が多数展示されていましたが、私はそれほど興味なかったのでスルーしました(・∀・)

ウドバーハジーセンター

 

スペースシャトル

館内には、民間航空機、軍用機以外に、宇宙エリアがあります。

コンコルドとともに見たかったのがスペースシャトル・ディスカバリー

スペースシャトル ディスカバリー

こちらも実機です!

合計39回ものミッションを遂行したことにより、機体を覆う耐熱タイルがボロボロ。

スペースシャトル ディスカバリー

実際に宇宙に行った機体を間近で見ることができて感動しました☆

宇宙服も展示。着てみたい!

宇宙服

コンコルドとスペースシャトルは必見ですね!

様々な飛行機を見ることができて大満足のウドバーハジーセンターでした♪




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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