2024/01/21
バリ島への乗り継ぎでジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港に到着。空港名の「スカルノ」は、デヴィ夫人の夫だったインドネシアの初代大統領スカルノからとられています。
飛行機は、昨年の8月に開業したばかりのターミナル3に到着。
<ガルーダインドネシア航空のHPより>
ターミナル3は、主にガルーダインドネシア航空の国内線の運航に使用されていて、今年の5月1日からガルーダの国際線での利用が開始されました。ということで、まさに国際線での利用が開始されたばかり!同じターミナル内で国際線と国内線の乗り継ぎができるようになったので、便利です♪
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近未来的な雰囲気
到着階の1階で入国審査・税関審査を済ませた後、国内線・国際線の出発階である3階へ。
広大でめちゃめちゃ綺麗!近未来的な感じもします。そしてガラガラ(笑)
多数あるチェックインカウンターもまだ使用されていないようです。これから他の航空会社の利用が始まるのでしょうか。
ガルーダインドネシアラウンジ
「Domestic Departures(国内線出発)」の案内に沿って進み、手荷物検査を済ませた後は、ガルーダインドネシアラウンジへ。
このガルーダインドネシアラウンジの右側に「ガルーダマイルズラウンジ」の案内板があり、利用条件に「ANAマイレージクラブ プラチナ」の記載が!
SFC修行を終えたばかりで、まだプラチナ会員証が届いていないけど、スマホのANAマイレージクラブのアプリでは「Platinum」と表示されているので入れるかも!と思い、案内に従って通路を進み、ガルーダマイルズラウンジへ。
受付でスタッフの方に搭乗券を見せると、カウンター左側にある入口を案内され、中に入ったら先ほどのガルーダインドネシアラウンジでした。。
遠回りして部屋の反対側から入っただけやん…(T_T)
どうやら、カウンター右側にある入口に入るとガルーダマイルズラウンジだったみたい。ガルーダラウンジからガルーダマイルズラウンジの中を見ることができる場所があったので、写真だけ撮っておきました。
ガルーダラウンジと比べて座席数は少なく、食事の提供も無さそう。
ラウンジの内部
ガルーダラウンジの内部はこんな感じ。
重厚なソファが置かれている休憩室。
国内線ラウンジですが、食事の提供もあります。
ドリンクコーナー
アルコール類は置いてありませんでしたが、国内線のラウンジとしては、フードメニューは結構豊富でした♪