2024/01/21
ANA、エバー航空、タイ航空、シンガポール航空と、スターアライアンスの航空会社4社のビジネスクラスを乗り継ぐアジア周遊旅行。
台北からタイ航空のB787-9でバンコクのスワンナプーム国際空港に到着。
次の日の出発が早いこともあり、空港近くのトランジットホテルに宿泊しました(・∀・)
そして、翌朝。少し早起きして空港へ。
チェックイン後に、無料のマッサージを受けるため、ロイヤルオーキッドスパへと向かいました♪
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ロイヤルオーキッドスパ
バンコクからタイ航空(他のスターアライアンス系航空会社は不可)のビジネスクラスに搭乗する際には、タイ航空の「ロイヤルオーキッドスパ」で、30分の首肩マッサージまたはフットマッサージを「無料」で受けることができます!
今回のアジア周遊旅行では、この無料マッサージも楽しみの1つだったので、チェックイン後にウキウキしながらロイヤルオーキッドスパに直行しました!ヽ(*´∀`)ノ
扉を開けて中に入ると、ランの花が飾られていて、バンコク市内の安いマッサージ店とは雰囲気が全然違います!
さすがはタイ航空のビジネスクラス客に限定したスパだな~♪と感心しつつ、受付で搭乗券を渡すと、スタッフの方から「現在の待ち時間が1時間以上なので、あなたのフライトスケジュールでは無理ね」と言われてしまいました…(´°ω°)チーン
朝早い時間だから大丈夫だと思っていましたが、その後にやってきたお客さんも次々に断られていました。
営業は、6:00~23:30まで。利用したい方は早めに行く方がよいです!
ロイヤルシルクラウンジ(コンコースD)
楽しみにしていたマッサージを受けることができず、傷心状態でロイヤルシルクラウンジへ。
バンコクのスワンナプーム国際空港には、コンコースC(2つ)、コンコースD、コンコースEと、タイ航空のロイヤルシルクラウンジが合計4つあります。
まずは、4つのラウンジのうち、一番広いコンコースDのロイヤルシルクラウンジへ。
スターアライアンス系のビジネスクラス利用の場合には大丈夫ですが、エコノミー利用のSFC会員(スターアライアンスゴールド)は、コンコースDのロイヤルシルクラウンジは利用できないので、要注意!
ラウンジ内はものすごく広いです。広大!
ただ、時間帯が悪かったのか、かなり混雑していて、ソファエリアはあまり撮影できませんでした(>_<)
利用客は多かったのですが、ソファの数も多いので、空いてる席が無い!なんてことはありません。
パソコンが置いてあるエリア。
子供が遊べるキッズルーム。
残念ながら、シャワールームはありません(・∀・)
フードエリア(コンコースD)
フードエリアも人が多く、あまり写真撮影ができなかったのですが、サンドイッチ、焼きそば、タイカレーなどの各種ホットミールや、サラダ、フルーツ、スイーツなど、充実していました。
飲み物は、ソフトドリンク、フルーツジュース、コーヒーなど。
缶ビールはありましたが、ワインなどのアルコール類は見かけませんでした。
ロイヤルシルクラウンジ(コンコースE)
混雑していたコンコースDのラウンジを出て、コンコースEにあるロイヤルシルクラウンジへと向かいました。
こちらのラウンジは、エコノミー利用のSFC会員でも利用できます。
コンコースDのラウンジと比べるとそれほど広くありませんが、あまり混雑しておらず、くつろげる雰囲気でした。
大きい窓からは太陽の光がよく入り、明るいです。
こちらにもパソコンが置いてあったり…
雑誌が置いてあったり。
写真を撮り忘れましたが、シャワールームがあります!
フードエリア(コンコースE)
こちらのフードエリアも、サンドイッチやホットミールなど、料理は充実していました。コンコースDと違いがあるのかは分かりません(;・∀・)
ドリンクは、フルーツジュースや、コーヒーなどの他、アルコールが各種置いてありました!
ということで、パンとフルーツで、搭乗前の軽めの朝食♪
まとめ
タイ航空のおひざ元、バンコク・スワンナプーム国際空港のタイ航空ラウンジ。
今回は利用できなかったけど、タイ航空のビジネスクラス客は、ロイヤルオーキッドスパで30分無料のマッサージを受けることができるというサービスはポイント高いですね。
ビジネスクラス客以上に限定しているコンコースDのラウンジは広大でフード類も充実。
予想以上に混雑していましたが、空港内に4つもロイヤルシルクラウンジがあるので、別のラウンジに移動してくつろぐことも可能(距離はあります)。
時間があるなら、4つ全てを制覇してみるのもいいかもしれません(・∀・)