2024/01/21
友達のみちゃこに、会員制リゾートホテル「エクシブ有馬離宮」に連れて行ってもらい、施設の豪華さ、部屋の豪華さ、ご飯の美味しさに感動しまくったのは、今年の2月。
みちゃこから再び、エクシブに泊まりに行くお誘いがありました!
今回は、三重県の鳥羽市にある「エクシブ鳥羽」。
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アクセス
近鉄鳥羽駅が最寄り駅。鳥羽駅とホテルとの間には、無料のシャトルバスが運行しています。
周辺の観光も楽しむなら車で行く方が便利だけど、特に観光する予定がなかった私たちは、近鉄特急で鳥羽駅まで行きました。
開放感のあるロビー
鳥羽駅からホテルまでは、シャトルバスで10分程度。
ロビーは天井が高くて開放感があります。正面に海が見える!
少し古い感じもするけど、それもそのはず。こちらのホテルはなんと、エクシブシリーズの第1弾のホテルで、1987年(昭和62年)開業。
海の見える部屋
チェックイン後にお部屋へ。
「エクシブ有馬離宮」で宿泊した部屋がものすごく広くて感動したけど、今回はどんなお部屋なのかなぁと、ドキドキしながら部屋に入ったものの…
それほど広くない部屋でした(>_<)
窓際にシングルベッドが2つ。
その横に、まったりくつろげる畳の間。
ソファの前には、テーブルとテレビ。
お風呂とトイレは同じスペースにあります。部屋はリニューアルされていて綺麗だけど、洗面所などを見ると、設計が古いことが分かってしまうという…
でも、テラスからの眺めは最高!海が見えます♪
下の方にプールも見えます。
とろんとした泉質の温泉
部屋を一通り見てから、大浴場へ。お風呂は、建物の外に一旦出ないといけないので、少し不便でした(^_^;)
こちらがお風呂のある「スパ&エステ THERMAISON(テルメゾン)」。
宿泊していた建物のすぐ近くにあります。ヨーロッパの温泉リゾート「テルメ」を再現しているそうで、中は結構広いスペース。とろんとした泉質の温泉で、それほど熱くもなく、のんびりお湯につかることができました(*・∀・*)
懐石割烹の夕食
お風呂に入った後は、待ちに待った夕食!
夕食会場は、同じ敷地内にある「エクシブ鳥羽別邸」という別の建物内にあり、フロントの人がシャトルバスで移動することを勧めてきたので、10分程待って乗車。でも、動き出してすぐに到着。近っ!歩いて行ったら、シャトルバス待ってる間に到着してるやん!なんて大人げないことは言いません(・∀・)
夕食は、懐石割烹です♪
料理の内容が細かく記載されたお品書きが置かれていて、料理が運ばれてくる前からワクワクします♪
まずは前菜。茶碗蒸し、壬生生菜と松茸のお浸し、鶏の酒蒸しと焼きしめじ茸の白酢和え。
続いて、秋鱧(ハモ)と松茸のお吸い物。
お造り。ヒラメ、車エビ、シマアジ、炙り鰹、アオリイカ。
ビールを飲んだ後に日本酒を頼んだら、「好きなおちょこを選んでください」と、9種類ものおちょこが運ばれてきました!
おこわ、鮭塩焼きといくら醤油漬け。
まだまだ続きます。秋茄子とサンマの煮卸し。
まながつお西京焼
黒毛和牛の炭火焼き。手前の揚げ物は、松茸フライ♪
茸ご飯と赤だし。
食後のデザート
どれも美味しかった~☆満腹(*´3`)-з
ただ、料理の提供スピードが遅い!20時スタートで、食べ終えたのは22時40分過ぎ。。しかも、結構早いタイミングで、スタッフの方がご飯を炊く釜に火をつけていたけど、ご飯が提供される頃には冷めてしまっていました(T_T)
和食の朝食
翌朝は8時前に起床。
朝食会場の「いけす割烹 海幸」は、同じ敷地内にある「エクシブ鳥羽アネックス」という建物内にあるため、てくてく歩いて行きました。数分で到着。
案内されたのは、特におしゃれな感じでもないカウンター席。みちゃこは、「何で?テーブル席いっぱい空いてるやん。何でなん?」と終始ぶつぶつ言っていました(笑)
「まあまあ」となだめている間に、最初のお皿が登場。
続いて、焼き魚などのおかず。
蟹の味噌汁。
ヨーグルト
まあ、普通の朝食でした(・∀・)
ちなみに、こちらの建物の横には、結構広いプールがありました。夏に来たら良さそう♪
感想
宿泊費は、1泊2食で1万円台後半でした。夕食が豪華だったので安い!
エクシブ有馬離宮は感動しまくりだったけど、エクシブ鳥羽は割と普通というか、サービス面で気になる部分もあって、2回目はないかなぁという感じ。
そもそも私は、エクシブの会員ではなく、連れて行ってもらう立場なんですけどね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ