東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

海外・国内旅行記と京都のグルメ情報など

今勢いのあるベトジェットに搭乗しました!(台北-ホーチミン)

time 2018/01/06

関空からバニラエアに乗り、台北に深夜1時頃到着。

今年最初の記事は、飛行機好きの私らしく、飛行機の搭乗記です(・∀・)年末年始にベトナムのハノイに行ってきましたが、往路はLCCを3本乗り継ぐLCC修行(笑)。その1本目が関空発台北行きのバニラエア。バニラエアは、初搭乗です♪ バニラエアとは?バニラエアは日本のLCCで、親会社はANA。国内だけでなく、台北、高雄、香港、セブ、ホーチミンにも就航しています。ただし、台北経由のホーチミン線は、利用者数が目標を下回っていることから、今年の3月で運行が終了することが決まっています。機体のカラーリングと、「バニラ」という...

ここからベトジェットに乗ってベトナムのホーチミンへと飛び立ちます!

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ベトジェットとは?

ベトジェットはベトナムのLCC。ベトナム国内のシェアはベトナム航空に次いで第2位ですが、近いうちにベトナム航空を抜くと言われています。って凄いですよね(;゚Д゚)

近年ものすごく勢いのある航空会社で、昨年JALと提携したことでも話題になりました。

そして、先月のニュースによると、今年、日本に就航予定とのこと。しかも関空-ハノイ線を開設予定。って航空券を購入する前にその情報知りたかった。。

 

午前3時40分にチェックイン

台北の桃園国際空港では、くまモンの親戚らしきキャラクターとともに、クリスマスの飾りがまだありました(;゚Д゚)

ベンチで少し仮眠した後、午前3時40分にベトジェットのチェックインカウンターがオープンしたので早速チェックイン!

短パン姿の可愛らしい女性のパネルが置いてありますが、CAさんです!ちなみに、写真用の服ではなく制服。

チェックイン後、搭乗ゲートに向かう途中に休憩室を見つけたので、搭乗開始時間まで仮眠しました。かなり綺麗な休憩室で、横になって寝ている人も多く、結構眠れました♪




 

シートピッチは74センチ

仮眠後、搭乗開始時間が近づいてきたので、搭乗ゲートへと移動。

搭乗ゲートで、日本のパスポートを持っている人を何人か見かけました。仕事を終えてから夜の便で台北に向かい、乗り継ぎで朝の9時前にホーチミンに到着するので、時間効率いいですよね。

機体の写真を撮りたかったけど、搭乗ゲートからは機体が少ししか見えず断念(TдT)

今回搭乗するのは、台北6:25発、ホーチミン8:50着のベトジェットVJ841便。機材はエアバスA320。シート配列は3-3。黒の革張りのシートです。

座席を見たときに、シートピッチが短いかなぁと思ったけど、座ってみたらそれほど狭くありませんでした。

スカイスキャナーの情報によるとシートピッチは74センチ。バニラエアより3センチ広いです。3センチというと大したことないように思えるけど、その差は結構大きいです。

 

空席の目立つ機内

朝6:25発という時間のせいなのか、年末にも関わらず空席が目立ちました。友達とともに、通路を挟んだ通路側の席を事前指定していたけど、私は3列席を独占、友達も3列席を独占という座席使い放題の状態に♪

機体は定刻通りに出発。

機内誌をチラ見すると、なかなかインパクトのある写真が(;゚Д゚)

早朝で機内食を頼むつもりは全くないけど、機内食メニューがあったので確認。

グッズも色々販売しているようです。10,000VNDは約50円。

 

沖止めで写真撮りまくり

3席独占だったので、離陸後は窓側に移動。

エンジンと翼が写るこのショット好きです♪

友達は、3席を使って横になり爆睡していましたが、私は少し寝ただけで、本を読んだり外の景色を眺めたり。約3時間30分のフライトで、ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着。ベトナム航空やベトジェットの機体が多く見られました。

空港に到着すると沖止め!ここぞとばかりに写真撮りまくり♪

機体にコカ・コーラの広告??企業広告のある機体って珍しいような。。

定刻通りの運航で、座席もそれほど狭くなく、なかなか良かったです。チケットは5,000円以下と激安。燃油サーチャージや空港税などが加算されるけど、それでも1万円ちょっと。今後もベトジェットはリピートありです♪ってこの後すぐ乗るけど(・∀・)




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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