東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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洋食店「キッチンゴン」の名物ピネライスを食べに行ってきました!

time 2018/09/13

Jリーグ発足後、ジュビロ磐田で活躍し、2度の得点王に輝いた中山雅史。通称「ゴン中山」。

ワールドカップ日本代表にも何度か選出され、明るいキャラクターでみんなに愛されていたサッカー選手でした。いえ、今年の初めに、J3のアスルクラロ沼津と契約を更新したので、50歳の現在も現役のサッカー選手です。

そんなゴン中山とは何の関係も無い「キッチンゴン」に行ってきました(・∀・)

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住宅街の中にある西陣店

キッチンゴンは、3店舗あり、京都駅ビル内の「京都駅ビル店」と、高倉六角の「六角店」はアクセスの良い場所にあります。私が訪れたのは、他の2店舗と比べるとそれほどアクセスが良いとはいえない西陣店。

堀川通から下立売通を西へ進んで行った住宅街の中にあります。

友達と自転車で行きましたが、お店の前で自転車をどこに止めたらいいのか分からずウロウロしていたら、お店の方が気づいて「自転車は道路を挟んだ向かい側に置いてください」と教えてくれました。

自転車を止めて店内へ。

 

ロックな店内

店内に入ると、奥に向かってカウンター席が並んでいて、さらに奥に進むと、テーブル席が4つありました。私たちが案内されたのはテーブル席。過去に何度もテレビの取材が来たことがあるそうで、壁には芸能人やアナウンサーのサインがいくつも飾られています。

あと、お店の方に永ちゃんの大ファンの方がいらっしゃるみたいで、「YAZAWA」のロゴ入りグッズが多数飾られていました(;゚Д゚)

永ちゃんのロゴ入りタオルはかなり格好いいと思いますが、洋食屋の店内にはあまりマッチしないような…

店内に入ったのは、お昼の13時30分頃で割と空いていたのですが、その後続々とお客さんが入ってきて、テーブル席は満席となり、カウンター席も結構埋まっていました。

 

メニュー

メニューを見てみます。

キッチンゴンの名物料理と言えば「ピネライス」。定番ピネライス、赤ピネライス、ガーリックピネライス、ハーフピネライス、エビピネライス、チキンピネライスなどのバリエーションがあります。

セットメニューもあります!

「Aランチ(980円)」は、ハンバーグ+(エビフライorコロッケor白身魚フライ)。

「Bランチ(1,280円)」は、ハンバーグ+トンカツ+(エビフライorコロッケor白身魚フライ)。

「Cランチ(1,580円)」は、ハンバーグ+ビーフカツ+(エビフライorコロッケor白身魚フライ)。

しょうが焼きセット(1,080円)や、ミンチカツセット(1,080円)も美味しそう♪

ピネライスを組み合わせたセットメニューもあります。

 

ボリュームあるピネライス

ピネライスを食べるためにお店に来たので、迷うことなく「定番ピネライス(レギュラー350g)」を注文(820円)。上にかけるものをカレーかデミグラスソースのどちらかを選ぶことができ、デミグラスソースを選びました。

写真を見て分かるように、ピネライスとは、チャーハンの上にトンカツがのり、その上からデミグラスソース(またはカレー)がかかったもの。

男飯のような見た目ですが、デミグラスソースはそれほど濃厚ではなく、意外にあっさりした味。とんかつは薄く、チャーハンと一緒に食べやすくなっています。

結構ボリュームありますが、見た目よりあっさりした味なので、大食い女王ではない私でもペロッといけました。美味しかった!

カレーがけを注文している人もいたので、次回はカレーがけも試してみたい(・∀・)

 

ランチセットも美味しい!

友達は、「Bランチ(1,280円)」を注文。選べる一品は、白身魚フライを選択していました。

洋食屋さんのランチって感じで美味しそう~♪

ピネライスと交換で、ハンバーグ、トンカツ、白身魚フライと、一通り味見させてもらったけど、どれも美味しかった!ピネライスもいいけど、次回来たときは、ランチセットもいいなぁと思いました♪

 

=キッチンゴン 西陣店=

<住所>
京都市上京区下立売通大宮西入浮田町613

<アクセス>
・地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩12分
・市バス「堀川下立売」または「千本丸太町」から徒歩

<営業時間>
11:00~22:00(L.O.21:40)

<地図>




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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