東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

海外・国内旅行記と京都のグルメ情報など

寛政二年創業、福寿園京都本店で抹茶パフェをじっくり味わう

time 2018/11/12

サントリーから発売されているペットボトルのお茶「伊右衛門」のCMですっかり有名になった「福寿園」。

寛政二年(1790年)創業の京都の製茶会社です。

全国各地に店舗がありますが、パフェを食べに京都本店に行ってきました!

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場所

福寿園の京都本店は、大丸と藤井大丸のちょうど間くらいの四条通沿いにあります。

四条通の歩道は拡張されたので歩きやすくなりましたが、それでも時間帯によっては観光客が多く、混雑しています。

それほど大きい看板があるわけではなく、しかも「和」の雰囲気がない外観なので、気をつけないと素通りしてしまいそう。

ビル全体が福寿園になっています。1階はお茶の販売エリアで、甘味処は2階。

3階には、宇治茶を大胆に取り入れたフレンチレストランがあり、こちらも気になります(・∀・)

 

和モダンな店内

2階の甘味処の名称は「京の茶寮」。

店内は満席でしたが、10分も待つことなく店内に案内されました。

「和モダン」といった雰囲気の店内。

メニューを見ると、お茶のお店らしく、抹茶やほうじ茶を使ったスイーツがラインナップ。

 

抹茶クリームパフェとほうじ茶プリンパフェ

抹茶好きの私は迷うことなく「抹茶クリームパフェ(税抜1,300円)」を選択。

抹茶アイス、ゼリー、わらび餅、白玉などなど、様々な具材がこれでもか!と入っているてんこ盛りパフェ♪

「美味しおす~♪」と思わず声が出てしまうくらいの美味しさ♪

友達が注文したのは、「ほうじ茶プリンパフェ(税抜1,100円)」。

薫り高いほうじ茶を使ったプリン、ゼリー、アイスなど、ほうじ茶づくしのパフェに仕立てられています(by HP)。

ほうじ茶プリンがドーン!と乗っているのがいいですね。

さすが老舗のお茶屋さんのスイーツ!という感じの完成度の高いパフェでした。

あと、写真を取り忘れましたが、席に着くと出される水出しのお茶がとても美味しかったです。ごちそうさま!

店内でまったりくつろいでいると、伊右衛門のCMのように、上からタライが落ちてくるかもしれないので、ご注意ください(・∀・)

(もちろんそんなことはなく、ゆったりくつろげます)

=福寿園 京都本店=
<HP>
http://fukujuen-kyotohonten.com/2f/index.html

<住所>
京都市下京区四条通富小路角

<営業時間>
11:00~19:00
定休日:元日・第3水曜日(11月は除く。但し、8月は22日)

<アクセス>
・阪急「河原町駅」から徒歩4分
・阪急「烏丸」駅から徒歩6分

<地図>




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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