2024/01/21
蹴上インクラインから南禅寺経由で哲学の道まで歩いて、桜巡りをしてきました!
スポンサーリンク
蹴上インクライン
南禅寺の近くにある「蹴上インクライン」
昔、琵琶湖と京都の間の琵琶湖疎水では船運が利用されていましたが、水路の落差が大きいこの区間では、船を運ぶための傾斜鉄道が敷設されていました。蹴上インクラインは、世界最長582mの傾斜鉄道跡。
線路に沿って歩くことができますが、線路の両脇の桜が満開でした!
日本人だけでなく、外国の方も多かったです。
この人たちは誰だろう…
<地図>
南禅寺
数は多くありませんが、境内に何本か桜が咲いていました。
サスペンスドラマの舞台としてよく使われる「水路閣」
<地図>
熊野若王子神社
哲学の道の起点にある「熊野若王子神社」
<地図>
哲学の道
熊野若王子神社から銀閣寺に至る疎水沿いの小道「哲学の道」
京都の哲学者である西田幾多郎がこの道を思索にふけりながら歩いていたことから「哲学の道」と銘々されたそう。
川沿いに多数の桜の木があり、こちらも見頃でした!
途中、休憩できるお店などもあります。
哲学の道は、普段は何も無い道ですが、桜の時期と、紅葉の時期はオススメの散策路です!