2024/01/21
GWに羽田発シンガポール行きのJALビジネスクラスに搭乗しました!
ビジネスクラス搭乗ということで、航空会社のラウンジを利用することができます。私は、ANAのSFC会員(今年はプラチナ)なので、スターアライアンス利用時はエコノミー利用でもラウンジを利用することができますが、JALは平会員なので、エコノミー利用時はラウンジの利用不可。
ということで、今回はJALを含むワンワールド系のラウンジに入室することができる貴重な機会なので、羽田空港にある3つのワンワールド系のラウンジ全てにお邪魔してきました(^^)v
1つ目は、本館にあるJALサクララウンジです。
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ビジネスクラス客用チェックインカウンター
羽田空港には出発時刻の3時間以上前に到着。早速、ビジネスクラス客用のチェックインカウンターへと向かいました。
GWということもあり、ビジネスクラス客用のチェックインカウンターにも結構多くの人がいましたが、それほど待つことなくチェックイン完了!
サクララウンジの場所
チェックイン後は、出国審査をさくっと受けて制限エリアへ。本館のJALサクララウンジは、112番ゲートの前で、出国審査場を出て左側に少し進んだ位置にあります。
出国審査場を出てすぐに、フライト案内とラウンジの案内板があるので、迷うことはないでしょう(・∀・)
サクララウンジは4階にあるので、エスカレーターで4階へ。
「和」な感じの上品なエントランスに到着!
ラウンジの営業時間は4:30~翌日2:00となっています。
4階と5階にまたがる空間
カウンターで搭乗券を見せて受け付けをしてもらい中へ。入口近くに、ラウンジの地図がありました。
ラウンジは4階と5階に分かれていて、4階には、ダイニングルーム、シャワールーム、小さいラウンジルームがあり、5階に広めのラウンジルームがあります。
シャワールーム
まずは4階を見て回ることに。朝だったのでシャワーを浴びるつもりはないけど、スタッフの方にお願いして、入口近くにあるシャワールームを見せてもらいました♪
トイレ、洗面台もあり、コンパクトにまとまった空間となっていました。
4階ラウンジルームとロッカー
ダイニングエリアの前にあるラウンジルームはそれほど広くなく、ここでくつろいでいる人はほとんどいませんでした。
荷物はロッカーに預けておくことができます。
ダイニングエリア
ダイニングエリアは、廊下を進んだ奥にあります。
9時過ぎでしたが、結構人がいたので、邪魔にならないように撮影。
彩りが綺麗なサラダコーナー。
左から順に、デニッシュ、シナモンロール、あんパン、グリーンカレーパン。グリーンカレーパンが気になる!
メゾンカイザーのクロワッサンやバゲットもあります!
和食派の方には、ご飯にぴったりの明太子や鯖の塩焼き、厚焼き玉子。
ホットミールは、スクランブルエッグやウインナーなど。
評判の高いJAL特製カレーがありました!(蓋をした右側の容器)
ビールは、キリン一番搾りとアサヒのスーパードライの2種類。
日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなど、アルコール類は種類豊富。お酒が好きな人にはたまらないですね(^^)
ノンアルコールのドリンク。理科の実験のような様々な色の液体が入っているけど何だろ?
食事は、明るい空間で頂くことができます☆
5階ラウンジルーム
何も食べることなく5階へと移動。階段を上がると左右に分かれているので、まずは右側へ。
こちらは仕事をするスペースでしょうか?誰もいませんでした。
飛行機が見える窓側の席。
半個室のようなエリア。
続いて、階段の左側へと移動。こちらには広いスペースが広がっています。
ダイニングエリアは人が多かったけど、5階の休憩エリアにはほとんど人がいませんでした。
「わ~!飛行機が見える~!」とテンション上がって窓側の席に座ると、座った状態ではあまり見えないことをお伝えしておきます(・∀・)
高級そうなマッサージチェアが置いてあるので、出発前に日頃の疲れを取るのもいいでしょう。
5階にもドリンクコーナーがあります!
4階でも飲んだけど、まだ飲み足らないという方は5階でもどーぞ!
新聞や雑誌もあるので、いかにもラウンジ慣れしてます的な感じでおもむろに日経新聞を広げてみるのもいいかもしれません(・∀・)
以上、羽田空港本館のJALサクララウンジのレポートでした!
続いて、キャセイパシフィック航空のラウンジへと潜入します♪