2024/01/21
JALでシンガポールに到着。
シンガポールが最終目的地ではなく、今回の目的地はインドネシアのビンタン島。シンガポールからフェリーで約1時間の場所にあるリゾートアイランドです(・∀・)
島内にはリゾートホテルが多数あり、私たちは「アンサナビンタン」というホテルに宿泊しました♪
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チェックイン
フェリーでビンタン島に到着し、事前にお願いしていた送迎のバス(無料)でホテルへ。解放感のあるロビーでチェックイン(写真は次の日に撮影)。
チェックイン時に、帰りのフェリーの時間を聞かれるので、予約しているフェリーの時間を伝えると、フェリーターミナル行きの送迎バスの時間を教えてくれます。
部屋の紹介
宿泊したのは「アイランドチルルーム」という部屋。ポイントサイト経由でagoda(アゴダ)から予約しました。時期によって値段が変動しますが、私たちは1泊1部屋約13,000円で予約。
大型のテレビにデスク。
スナックやティーバッグ。スナックは有料。
湯沸かしポットとカップ。
水回り。高級感はないけど、必要なものは一通り揃っています。
オレンジ色のポーチが置いてあり、中に歯ブラシ、クシ、綿棒などのアメニティが入っていました。
ポーチはもらえるのかと思いきや、「欲しければ売店で買ってね!」的なタグがついていました(・ω・)
シャワールームはバスタブ付き♪
スリッパとビーチサンダルもありました。
以前バリ島で購入したお気に入りのビーチサンダルを持ってきたものの、底が壊れて履けなくなってしまったので、このビーチサンダルは重宝しました♪
ペットボトル袋に入れられたお水は毎日2本配布。
部屋は4階でした。バルコニーは中庭に面していて、プールの奥の海も少し見えました。
無料のWi-Fi利用できます。Wi-Fiは、部屋だけでなく、プールサイドでも利用できました♪
解放感ある朝食会場
朝食会場は、フロントロビーから階段を下りたところにある「ロータスカフェ(Lotus Cafe)」。
天井が高く、窓が大きいので外の光がよく入り、朝から気持ち良く朝食を頂くことができます。
ビュッフェ型式で、種類は豊富。
ジューサーを使って、フルーツを搾ったフレッシュジュースの提供もありました!
気持ちのいいプール
リゾートホテルなので、当然プールがあります!
それほど大きくはないけど、のんびり泳ぐには十分な広さ。ぬるいくらいの水温なので、体が冷えることもなく、気持ちよかったです。
カエル君の口からは水が吐き出されています。ゲロゲロッ!
宿泊している人が少ないのか、プールサイドでくつろぐ人が少ないのか、デッキチェアの争奪戦になるようなことはなく、のんびり過ごせました♪
ホテル内に飲食物を販売する売店がないのが非常に残念。私たちは事前に調べて売店がないことを知っていたので、スナックは日本から持参し、ビールは、シンガポールのフェリーターミナルのDFSで購入しました(・∀・)
すぐ隣に「バンヤンツリービンタン」というホテルがありますが、アンサナビンタンと同系列のホテルなので、バンヤンツリービンタンのプールを利用することもできます♪
遠浅で綺麗な海
ホテルの目の前はビーチ!
結構遠浅です。そして水が澄んでいて綺麗!
万が一(!?)に備えて水中ゴーグルを持参していたので、ゴーグル着用で海に潜ってみると、魚がたくさんいました!少し沖(といっても遠浅)に行くと、水草がたくさん生えていて、その辺りには色んな種類の魚!日本の100均で購入した棒状の浮き輪も持参していたので、その浮き輪をお腹の下に置いてプカプカ浮かんだ状態で、水中の魚を眺めていました。こんなに海が綺麗だと思っていなかったので、感動☆
まとめ
ビンタン島は特に観光する所もないので、ほとんどホテル内で過ごすことになります。滞在中は、プールサイドで読書をしたり、プールで泳いだり。たまに海に行っては、魚を見たり。また来たいなぁと思う素敵なリゾートホテルでした!