2024/01/21
「飛ばねぇ豚はただの豚だ」。
これは、ジブリ映画の名作「紅の豚」の中で、真っ赤な飛行艇に乗る豚の姿の主人公ポルコが発した名ゼリフ。
ポルコのサングラス姿が印象的でしたが、サングラスをかけたゴリラと豚のイラストが看板に描かれたトンカツ店「豚ゴリラ」にランチに行ってきました!
豚ゴリラ本店
非常にインパクトのある店名の「豚ゴリラ」ですが、本店の他、新京極六角店、太秦太子道店があります。
今回訪れたのは、JR山陰本線「円町駅」から歩いて10分ほどの位置にある本店。
可愛らしい豚と、ご機嫌な表情のゴリラは、友達でしょうか?
お店の前の立て看板には、平日と土曜日限定のサービスランチのメニューが掲載されていました。
豚ゴリラのメニュー
訪れたのは土曜日の13時頃でしたが、店内は満席。少し待ってから店内に案内されました。
その後も次々とお客さんが来店していました!地元の人に愛される人気店といった感じ。
メニューを見てみましょう!
平日・土曜日には、サービスランチをやっています☆
サービスランチは、どれも1,000円前後とリーズナブル♪
満足指数120%という「豚ゴリスペシャル(1,218円)」や、ヒレカツ・海老フライ・レンコンはさみ揚げが入った「豚ゴリ京(みやこ)(1,345円)」も気になる!
カツ丼やミンチカツ膳などもあり、メニューの種類は豊富です。
ロースとヒレの食べ比べ
ローストヒレの食べ比べをするために、サービスランチの「パワーランチ ヒレ160g(1,218円)」と「パワーランチ ロース160g(1,172円)」を注文して、友達と半分ずつ分けることにしました!
胡麻の入ったすり鉢が運ばれてきたので、ひたすら胡麻をすり続けて待ちます。
ゴリゴリゴリゴリと胡麻をすった後、卓上のソースを入れて完成☆
最初に「ヒレ160g」が運ばれてきました♪
ご飯、味噌汁、小鉢、とんかつ用の塩が付いています。ご飯・味噌汁・キャベツはお代わり自由♪
お肉は柔らかいですね。衣はサクサクで美味しい~♪
こちらは「ロース160g」。
旨味がじゅわ~っと、ロース旨し♪
160gのお肉は結構ボリュームあります。ソースとともに、おろしポン酢も頼んだので、ソース、塩、おろしポン酢と味を変えながら完食しました☆
ごちそう様~☆
=とんかつ 豚ゴリラ 本店=
<住所>
京都市中京区聚楽廻西町181-5 サンマンション丸太町1F
<営業時間>
11:00~21:30 (LO:21:00)
<アクセス>
JR山陰本線「円町駅」から徒歩10分
京都市営バス/京都バス「丸太町七本松」から徒歩1分、「千本丸太町」から徒歩5分
<地図>