2024/01/21
台湾で食べる小籠包は美味しい!!
台北では、ニューヨークタイムズ誌で世界の10大レストランに選ばれたことがある「鼎泰豐(ディンタイフォン)」をはじめ、「京鼎樓(ジンディンロウ)」、「金品茶樓」などの有名店に行ったことがあります♪
最近だと、モーニング小籠包を楽しんだ「鼎元豆漿」
台湾まで行くにはちと遠いですが、京都市内でも小籠包を食べることができるお店はあるわけで、先日、友達とともに、小籠包専門店「台湾タンパオ」で小籠包をほおばってきました(・∀・)
小籠湯包専門店
お店の場所は、いつでも人通りの多い新京極商店街の中。
こじんまりとした店構え。「小籠湯包専門店」と書かれています。
「小籠湯包」とは、スープがたっぷり入った小籠包のことだそう。
お店の前では、写真入りで商品が紹介されています。
蒸篭に入った点心に食欲がそそられますが、どれも安い!!
・「小籠湯包(6個)」380円
・「かに小籠湯包(5個)」380円
・「肉まん(6個)」380円
・「カスタードまん(5個)」450円
・「えび焼売(5個)」500円
・「台湾おこわ」380円
流行りのタピオカミルクティー(380円)も販売しています(・∀・)
イートインコーナー
入口近くにあるカウンターで注文して先に会計を済ませるシステム。
店内は、イートインコーナーといった感じで、壁に面したカウンター席と、立食用の丸テーブルが置かれています。
注文しなかったけど、ポスターで紹介されている「夜市肉まん」美味しそう…
テーブルには、醤油、酢、オリジナルのニンニク入りソースが置かれています。
残念ながら、小籠包では定番の黒酢と刻みショウガは置いてありません(´・ω・`)
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美味しい~小籠包
しばらく待っていると、注文したものが運ばれてきました!!
まずは、オーソドックスな小籠包(380円)。
あんを包む皮は少し厚め。火傷しないように、レンゲの上にのせて皮を少しやぶり、スープの温度を確認。それほど熱くないことを確認してから、口の中に入れて噛みしめると、中からたっぷりのスープがあふれ出してきます。
美味しい~♪
値段が380円なので、それほど期待していなかったけど、この味で380円は安い!
続いて、「かに小籠包(380円)」。
カニの風味が感じられ、こちらも美味しい!!
えび焼売(500円)は、間違いない美味しさ。
台湾おこわ(380円)。
量は少なめですが、このおこわも美味しかったです!
まとめ
小籠包は6個入りで380円と安く、しかも美味しいので満足度が高い!
気軽に立ち寄れるお店なので、ランチやディナーではなくても、小腹が空いたときにちょっと立ち寄って、小籠包をほおばることができます。
=台湾タンパオ 新京極店=
<HP>
http://www.taiwantanpao.com/
<住所>
京都市中京区東側町503-18
<アクセス>
阪急河原町駅から徒歩5分
<営業時間>
11:00~20:00(不定休)
<地図>