2024/01/21
2017年の1月からANAのSFC修行に出ています。
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1回目は、エアチャイナ(中国国際航空)のビジネスクラスでシンガポールタッチ。PP単価は約7.7円。
2回目は、往路はエアチャイナのビジネスクラス、復路はANAのエコノミーで、マレーシアのクアラルンプール。PP単価は約7.5円。その2回目の行程を組む際に、旅行会社勤務の桜子から、マレーシア発で日本への往復という海外発券の激安チケットの存在を教えてもらいました。
そのときは、じゃあ3回目は、行きはANAのエコノミーでクアラルンプールに行って、帰りはエアチャイナのビジネスクラスで戻ってくればいいのね、って思いました。まとめると、下記のようになります。
A1.関西国際空港→(北京)→クアラルンプール(エアチャイナ)
B1.クアラルンプール→(成田)→伊丹(ANA)
B2.伊丹→(羽田)→クアラルンプール(ANA)
A2.クアラルンプール→(北京)→関西国際空港(エアチャイナ)
A1とA2は、関空からクアラルンプール行きのエアチャイナの往復チケット(ビジネス)で、B1とB2は、クアラルンプール発、伊丹(大阪)行きのANAの往復チケット(エコノミー)。修行第2回の行程でA1とB1のチケットを使い、第3回の行程でB2とA2のチケットを使うんだなって思いました。
そしたら桜子が一言。「マレーシア発券のチケットが激安やねんから、何往復もしたらええやん!」
要は、エアチャイナの帰国便(A2の便)をできるだけ先にして、その間にマレーシア発券でクアラルンプールを何回も往復したら、トータルでかなり安くなるやん!ということでした。さすが桜子先生!!
ということで、第2回の行程を組む際に、第3回、第4回、第5回、そして、第6回の行程も決まってしまいました(笑)。
・第2回(既に終了)
A1.関西国際空港→(北京)→クアラルンプール(エアチャイナ)
B1.クアラルンプール→(成田)→伊丹(ANA)
・第3回
B2.伊丹→(羽田)→クアラルンプール(ANA)
C1.クアラルンプール→(成田)→伊丹(ANA)
・第4回
C2.伊丹→(羽田)→クアラルンプール(ANA)
D1.クアラルンプール→(成田)→伊丹(ANA)
・第5回
D2.伊丹→(羽田)→クアラルンプール(ANA)
E1.クアラルンプール→(成田)→伊丹(ANA)
・第6回
E2.伊丹→(羽田)→クアラルンプール(ANA)
A2.クアラルンプール→(北京)→関西国際空港(エアチャイナ)
なんと5回もクアラルンプールに行くことになりました。しかもほぼ2週間おき。入国審査で怪しい人と思われないか心配です(笑)
第3回の詳しい行程は、以下の通り(全てANA)。
<往路>
1.伊丹空港 20:20 → 羽田空港 21:35
2.羽田空港 00:05 → クアラルンプール空港 6:45
<復路>
3.クアラルンプール空港 8:00 → 成田空港 15:40
4.成田空港 17:00 → 伊丹空港 18:20
金曜日に仕事を終えてから伊丹空港に向かい、土曜日の朝にクアラルンプール到着。1泊した後、日曜の夕方に日本に戻ってきます。
今回の工程で獲得できるマイル及びプレミアムポイント(PP)は以下の通り。
獲得マイル | PP | |
伊丹-羽田 | 280 | 560 |
羽田-クアラルンプール | 1,669 | 2,503 |
クアラルンプール-成田 | 1,669 | 2,503 |
成田-伊丹 | 280 | 560 |
合計 | 3,898 | 6,126 |
上で説明した(B1,B2)の工程と、(C1,C2)の行程のチケットは、ともに36,628円なので、今回の行程(B2,C1)の値段も36,628円。チケットの値段を獲得PPで割ったPP単価は、驚異の6.0円となりました!