2024/01/21
ANAのビジネスクラスではるばるやってきたアメリカの首都ワシントンDC。
帰国便もビジネスクラスです(・∀・)
空港では、ユナイテッド航空のポラリスラウンジを利用しましたが、オープンしたばかりでとても綺麗。ダイニングルームでいただくオーダー制の食事が最高でした☆
ポラリスラウンジについて
ポラリスラウンジは、ユナイテッド航空の上級ラウンジ。
現在、アメリカのシカゴ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨーク(ニューアーク)、サンフランシスコ、ワシントンDC(ダレス国際空港)の6空港にだけ設置されています。
同じユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」は、スターアライアンスゴールド会員であればエコノミークラス利用でも入室できますが、ポラリスラウンジはスターアライアンスゴールドというだけでは入室できません。
・長距離国際線のユナイテッドポラリス・ビジネス・ファーストクラス利用客
・スターアライアンス加盟航空会社の長距離国際線のファーストクラス・ビジネスクラス利用客
単にANAのSFC会員というだけでは入室できませんが、今回はANAのビジネスクラスを利用(特典航空券も可)なので、入室できます♪
以前利用したサンフランシスコ国際空港のポラリスラウンジも快適でした☆
ちなみに、ANAの指定ラウンジは、出発ゲート近くのトルコ航空(ターキッシュエアライン)ラウンジです。
ポラリスラウンジの内部
ワシントン・ダレス国際空港のポラリスラウンジの場所は、ターミナルCのC18ゲートの近く。営業時間は、5:30~22:00です。
光り輝く入口がユナイテッドクラブとは違います笑。
受付で搭乗券を見せて入室。
こちらのラウンジは、2023年2月にオープンしたばかりで新しくピカピカ☆
一人用のシートを中心に、様々なタイプの椅子が用意されています。
飛行機好きにおすすめなのが窓側の席!
午前中に利用しましたが、ラウンジ内はガラガラでした。
利用しませんでしたが、様々な種類のお酒が用意されているバーカウンターもあります。
ダイニングルーム
航空会社のラウンジでは、ビュッフェの料理を提供しているところが多いですが、ポラリスラウンジには、オーダー制のダイニングルームがあります!
スタイリッシュで高級感のある雰囲気。
各テーブルには、ランチョンマットが敷かれ、その上にナイフ、フォーク、スプーンなどが配置されています。
もはや高級レストランですね☆
ダイニングルームのメニューはこちら。
朝食用メニュー(左側)と、昼食・夕食用メニュー(右側)が用意されていて、この日に利用した朝食用メニューには、エッグベネディクト、オムレツ、フレンチトースト、サンドウィッチなどがありました。
私はフレンチトーストとオレンジジュースを注文。
友達が頼んだもの。
何を頼んでいたのか思い出せず、写真を見ても分からない…
具材を自由に選ぶことができるオムレツも注文しました♪
フレンチトーストが美味しかったです!
夜に出発する便の場合、朝からラウンジに来て朝、昼、夜と3食いただくのもアリですね(・∀・)
ビュッフェの料理
ダイニングルームとは別に、ラウンジ内にビュッフェ料理も用意されています。
利用したのが朝だったので、ベーグル、クロワッサンなどのパン、サラダ、フルーツ、ベーコン、卵料理など、朝食向けの料理が多かったです。
ダイニングルームでの食事がメインとなるため、こちらの料理の種類はそれほど多くありません。
ダイニングルームで食事をした後、飛行機がよく見える窓側の席でフルーツとカフェラテをいただきました♪
出発まで飛行機を眺めながらまったり過ごせるこの時間は最高☆
シャワールーム
上級ラウンジということで、ラウンジ内には当然のようにシャワールームがあります!
扉を開けるとすぐ横に洗面台、奥にトイレ、その横にシャワーブースが配置されていました。
タオルやスリッパは予めセットされています。
まだ新しいということもありますが、内部はとても綺麗で清潔。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、「Sunday Riley(サンデー・ライリー)」というブランドのものでした。
まとめ
ビジネスクラス以上でないと入室できないという、少し入室ハードルの高いポラリスラウンジを満喫してきました。
高級感のあるダイニングルームで、好きなものをオーダーしていただく食事が最高ですね。
ポラリスラウンジは、アメリカ以外の国にも拡大していくようなので、今後が楽しみです♪