2024/01/21
今年最初の記事は、飛行機好きの私らしく、飛行機の搭乗記です(・∀・)
年末年始にベトナムのハノイに行ってきましたが、往路はLCCを3本乗り継ぐLCC修行(笑)。
その1本目が関空発台北行きのバニラエア。バニラエアは、初搭乗です♪
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バニラエアとは?
バニラエアは日本のLCCで、親会社はANA。
国内だけでなく、台北、高雄、香港、セブ、ホーチミンにも就航しています。ただし、台北経由のホーチミン線は、利用者数が目標を下回っていることから、今年の3月で運行が終了することが決まっています。
機体のカラーリングと、「バニラ」というネーミングで好感が持てますよね。一度搭乗したいと思っていました(・∀・)
ANAプラチナ会員の恩恵は無し
京都から特急はるかに乗って関西国際空港(関空)に到着したのは、出発の約1時間40分前。チェックインカウンターに向かうと、20人くらい並んでいました。親会社がANAであっても、ANAプラチナ会員が優先されることは全くないので、おとなしく並んでチェックイン。
座席が狭い!
搭乗するのは、関空22:40発、台北00:55着のJW179便。
機材はエアバスA320。初搭乗なので、ワクワクしながら乗り込みます♪
CAさんの青色の制服が印象的でした(・∀・)
座席の配列は3-3。LCCによくある革張りのシートです。
シートに座って最初に思ったのが、狭い!スカイスキャナーの情報によると、シートピッチは71cm。それほど大きくない私ですが、座ると前の席に膝が当たります(+_+)
LCCなので、もちろんモニターもありません。
機内誌「VANILLA PRESS」
バニラエアは、昨年の4月に「VANILLA PRESS(バニラプレス)」という季刊機内誌を創刊しました。
ANAの翼の王国やJALのSKYWARDみたいなもんです。機内食が紹介されていたので確認。
外国のLCCの機内食と違って美味しそうだけど、関空に向かう特急の車内でお弁当を食べたのでパス。22:40発という出発が遅い便なので、周りでも機内食を注文している人はいませんでした。
機内では
ぱっと機内を見渡したところ、ほぼ満席でした。日本人よりも台湾の人が多い感じ。
機内では、タブレットにダウンロードしておいた映画を見ようと思っていたものの、離陸してしばらくすると機内の照明が消えたので、睡魔に襲われてほとんど寝ていました。
座席の狭さが気になったものの、飛行時間は3時間ちょいなので、我慢できるレベル。
今回は、フライトスケジュールと料金の点からバニラエアを選択したけど、シートピッチが狭いので、次回以降、積極的に選択することはないかな~。シートピッチ以外に不満な点は無かったんですけどね(・ω・)