2024/01/21
前回の記事で書いたように、SFC修行第2弾は、マレーシアのクアラルンプールで、行きはエアチャイナ(中国国際航空)のビジネスクラスで北京経由、帰りは、ANAのエコノミークラスで成田経由です。
SFC修行第1弾と同じく、関西国際空港発のフライトは、朝の9時。
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特急はるかで関空へ
前回は、乗り合いタクシーを利用しましたが、今回は、京都駅からJRの特急はるかで関空へ行くことにしました。「はるか1号」で、京都駅は5:45発、関西空港駅に7:10着。はるかの1番列車です。料金は、乗車券と特急券(自由席)合わせて2,850円。
京都駅に着いたら、いつもは観光客であふれかえっているのに、全然人がいません(゚Д゚)
改札内に入り、はるかの出発ホームである30番ホームに向かいますが、やはり人はいません(゚Д゚)
ホームに着くと、10分前でしたが、既にはるかは停まっていました。
朝早いし、指定席を取る必要はないだろうと思って自由席にしましたが、やはりガラガラでした。
関空まで寝ていこうと思っていたのに、途中の停車駅で人が乗ってきたりして、あまり寝ることはできず、約1時間半で関空に到着。
チェックイン
エアチャイナのチェックインカウンターに行くと、今回もJALのスタッフの方が手続きをしていました。
前回のSFC修行第1弾のときと同じく、JALのサクララウンジの入場券を手渡されます。
前回は、せっかくなので、JALのサクララウンジだけでなく、ANAラウンジにも行ってみました。
サクララウンジ
今後、SFC会員になり、ANAばかりを利用することになると、JALのサクララウンジに入る機会はそうそうないかもしれないと思い、今回は、JALサクララウンジを満喫することにしました。
前回よりも人が少ない。
さて、朝ご飯を食べてないので、何か食べることにします。
サクララウンジと言えば「JAL特製オリジナルビーフカレー」が有名とのこと。いただいてみます。
あぁ!これがJAL特製のカレーなのね!高級なビーフがたっぷり使われていて、深みのある味…という感動があるのかと思っていたのですが、そこまでの感動は無し。いや、美味しいんですよ。美味しいけど普通に美味しいという感じで…。成田や羽田で提供されている「JAL特製オリジナルビーフカレー」とは違うのでしょうか?
エアチャイナのビジネスクラス
搭乗開始時間になったので、機内へ。今回もエアチャイナのCA162便で、関西国際空港9:00発、北京国際空港11:20着。北京との間の時差はマイナス1時間なので、フライト時間は3時間20分です。機材はエアバスA321で、ビジネスクラスの配列は2-2。座席は窓側を事前に指定しておきましたが、隣は空席でした。
離陸前から幸せな気分になれるウエルカムシャンパンをいただきます♪
機内食ですが、「弁当ボックス」か「洋食」のどちらかを選択。前回は、弁当ボックスを選択したので、今回は「洋食」を選んでどんなものか確認すべきと思いつつ、弁当ボックスのメニューに書かれていた「鰻丼」にものすごく興味をひかれたので、弁当ボックスにしちゃいました。(前回の弁当ボックスの内容は、下記の記事参照)
鰻が3切れしかのっていませんが、鰻丼美味しい!赤色のボックスに小分けに入っているものも見た目が美しく、美味しかったです。私の中でのエアチャイナの評価はまさにうなぎのぼり(笑)
座席にモニターはなく、本を読んで過ごしているうちに、北京が近づいてきました。前回は天候のせいなのか、スモッグのせいなのか、モヤがかかったような状態で見通しが悪かったのですが、今回は快晴。
定刻通り、北京国際空港に到着しました。前回1時間半以上もかかったパスポートチェック&手荷物検査ですが、今回はどれくらいかかるのでしょうか?