2024/01/21
コロナが収束する気配が無く、いつになったら海外に行けるのやら…
そんなときは、海外のレストランの日本支店に行って、海外気分を味わおう!ということで、台湾の有名店「京鼎樓」系列のお店にランチに行ってきました♪
鼎’s by JIN DIN ROU
台湾で小籠包のお店というと、行列ができる鼎泰豊(ディンタイフォン)が有名ですが、京鼎樓(ジンディンロウ)も様々なガイドブックに掲載されている有名なお店。
台湾に行ったときに、どちらのお店にも行ったことがありますが、小籠包は抜群に美味しいです(・∀・)
嬉しいことに、どちらのお店も京都に支店があり、今回は、京鼎樓のグループブランド「鼎‘s by JIN DIN ROU」のお店に行ってきました!
場所は、三条通沿いで、柳馬場東入ル。特に台湾らしさもないシンプルな店構えです。
「鼎‘s by JIN DIN ROU」は、「小籠包ダイニング」をテーマに、リーズナブルな価格で点心などを楽しむことができるお店。
それでは店内へ!
メニュー
コロナの影響だと思いますが、週末のお昼時なのに、店内はかなり空いていました(>_<)
飲食店はどこも厳しい状況のようですが、頑張ってほしいですね。
ランチメニューはこちら!
カジュアルランチ(1,100円)とミニランチコース(通常2,970円)の2択。ミニランチコースは、期間限定なのか、2,180円となっていました。
こちらはドリンクメニュー。
紹興酒や杏露酒、中国茶などがありますね☆
カジュアルランチのデザートセット
友達と共にカジュアルランチを注文。+170円で杏仁豆腐が付くデザートセットにしました♪
カジュアルランチは、2種類の小籠包の中から1つと、8種類の麺・飯の中から1つを選ぶことができます。麺・飯は、担々麺、ワンタン麺、海老炒飯、麻婆飯など、どれも美味しそうなので、どれにするか悩むところ。
私は、定番の蒸し小籠包と、担々麺を選びました!
担々麺のスープは、マイルドでクリーミー。それほど辛さは感じることなく美味しい~!!
小籠包は、生姜と黒酢とともにいただきます。こちらは間違いない美味しさ!!ただ、中のスープがそれほど熱くなかったのがちょっぴり残念でした。
友達は、蒸し小籠包と麻婆飯をチョイス。
麻婆飯が結構辛かったらしく、汗をかきながら食べていました(笑)
デザートの杏仁豆腐♪
デザートを付けて1,270円なので、リーズナブルですね☆
大満足のランチでした!ごちそう様~♪
まとめ
台湾の有名店「京鼎樓」の小籠包が味わえる京都のお店「鼎‘s by JIN DIN ROU」のランチを楽しんできました♪
カジュアルランチは、本場・台湾の美味しい小籠包に麺・飯がついて1,100円なので、お得ですね☆
小籠包を食べて台湾気分を味わう、というより、逆に台湾が恋しくなったので、コロナが収まれば、絶対に台湾に行こうと思いました(・∀・)
=鼎‘s by JIN DIN ROU 京都三条店=
<住所>
京都市中京区三条通柳馬場東入ル中之町6 1F
<営業時間>
11:30~15:30(L.O.15:00)
17:30~20:00(L.O.19:30)
<アクセス>
地下鉄「烏丸御池駅」から徒歩6分
地下鉄「京都市役所前駅」から徒歩6分
京阪「三条駅」から徒歩10分
<地図>