2024/01/21
シンガポールからシンガポール航空のファーストクラス、正確にはスイートクラスに搭乗♪
その際、シンガポール・チャンギ国際空港内にある秘密のラウンジ「ザ・プライベートルーム」を満喫♪
フライトが朝9:55発で、当日チェックインだと、プライベートルームを楽しむ時間があまり無いので、前日にチェックインしました(・∀・)
シンガポール空港からシンガポール航空に搭乗する場合、48時間前からチェックイン可能で、24時間前から制限エリアに入ることができます。
プライベートルームで、ロブスターや点心などを食べ、ドンペリや高級ワインなどを飲んで、セレブ気分を味わった後、空港内にあるトランジットホテルへ向かいました。
アエロテルトランジットホテル
シンガポール空港のT1~T3のターミナルにはそれぞれトランジットホテルがあります。T1には、アエロテルトランジットホテル、T2とT3にはアンバサダートランジットホテルがあり、今回宿泊したのは、T1にあるアエロテルトランジットホテル。
場所は、ゲートD41の近く。ターミナル内に「トランジットホテル(Transit Hotel)」の案内があるので、その案内に従えば、簡単にたどり着くことができます。
エスカレーターで上に上がると、飾りっ気の無い受付があるので、そこでチェックイン。
トランジットホテルらしく、6時間または12時間という滞在時間によって料金が変わる宿泊プランになっていて、私達は6時間で予約していました(当日、時間延長も可能)。
料金は、6時間滞在で1部屋約12,000円という強気の値段設定でした。
鍵をもらって部屋に向かいます。
部屋の様子
部屋は、ベッドが2つあるツインルーム。
トランジットホテルということで、ベッドがあるだけの質素な部屋かと思っていましたが、割とちゃんとしてますね。
簡易デスクの他にチェアが1つ。
広くはありませんが、寝るだけなので十分です。
デスクの上には、ペットボトルが2本、湯沸かしポット、マグカップ、ティーバッグとインスタントコーヒー。
無料のWiFiもあります!
水回り
水回りはシンプルで、すっきり清潔。
引き出しの中には、歯ブラシ、綿棒、シャワーキャップ等。
バスタブは無くシャワーのみで、上から落ちてくるレインシャワーと、ハンドシャワーの併用タイプ。
私達は、ラウンジのシャワーを利用したため、こちらのシャワーは利用しませんでしたが、リンスインシャンプーしかないので、気になる人は自前のシャンプーとリンスを持参する方が良いと思います(・∀・)
無料の朝食
こちらのホテルに宿泊すると、無料の朝食がついてきます!
が、プライベートルームで美味しい朝食を無料で食べることができるため、利用しませんでした。
朝食は、ビュッフェではなく、固定のメニューで、8種類ほどの中から選ぶシステムのようです。
あと、こちらも利用しなかったのですが、プールとジムもあり、宿泊者は無料で利用できます!
まとめ
空港内にあるのでトランジット利用に非常に便利な「アエロテルトランジットホテル」。
部屋の中はとても静かで、飛行機のエンジン音などは全く聞こえず、ぐっすり寝ることができました!
無料の朝食付きというのもありがたいですね♪