2024/01/21
京都市の中心、中京区の住宅街に建っている「御金神社」をご存知でしょうか?
読み方は「みかね神社」。
交通量の多い御池通から、西洞院通を北に上がっていくと、住宅街の中に、金色に輝く鳥居が現れます。
スポンサーリンク
金運の神様
こちらの神社は、鉱山・鉱物の神様である金山毘古神(かねやまひこのかみ)がご祭神として祀られています。生活の中で使われる金属全般にご利益を授け、さらに通貨に金、銀、銅が使われることから、近年では金運の神様としても崇められるようになっています。
私も金運アップをお願いしに参拝に行ってきました!
鳥居をくぐって左手に、手水舎(ちょうずや)があります。
ここに置いてある籠でお金を洗って清めるんだと、修学旅行生を案内していたタクシードライバーさんが説明していました(・∀・)
鳥居の正面にある本殿で、お願い事をします。
大量の絵馬
境内にはたくさんの絵馬が!!
これらの絵馬は、神社の御神木であるイチョウの木がモチーフとなっています。
「宝くじに当選しますように!」、「大金持ちになれますように!」など、様々なお願い事が書かれていました(;・∀・)
金運アップのためのお守りなどもありますよ♪
=御金神社=
<住所>
京都市中京区西洞院通御池上ル押西洞院町618
<アクセス>
・地下鉄「二条城前駅」より徒歩5分
・地下鉄「烏丸御池駅」より徒歩8分
・京都市バス「堀川御池」下車 徒歩5分
<地図>