2024/01/21
2019年夏休みは、バリ島でリゾートを満喫♪
往路は、マレーシア航空を利用しましたが、帰りは同じワンワールドのJALに搭乗しました。特典航空券でビジネスクラスです♪
行列のチェックインカウンター
出発は、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港。
JAL便の出発ターミナルは、オープンしてまだ数年しか経っておらず、ピカピカのターミナル3。
ビジネスクラス用のチェックインカウンターに向かうと、かなり行列ができていました。。
チェックインを済ませた後は、指定されたガルーダインドネシア航空ビジネスラウンジへ。
出発が21:55と遅く、機内では軽食しか出ないため、ラウンジで晩御飯を済ませました♪
夜便のJAL726
ラウンジで晩御飯を食べ、シャワーを浴びてスッキリした後、搭乗ゲートへと向かいます。
搭乗するのは、ジャカルタ21:55発、成田7:25着のJAL726便。機材は、ボーイング787-9。
搭乗ゲートから機体を撮影したものの、窓ガラスに反射してうまく撮影できず。。
JALの787-9と言えば、現在発売されているディアゴスティーニ社「JAL旅客機コレクション」の創刊号の機体ですね!
創刊号は安かったので、飛行機マニアは全員買っていることでしょう(・∀・)
JAL SKY SUITE III
ビジネスクラスは、リバースヘリンボーン仕様の「JAL SKY SUITE III(スカイスイート3)」。
シート配列は1-2-1で、真ん中2席は隣り合わせではあるものの、話すには少し距離が離れています。
窓側は、プライバシー性が高い1人席。
今回は姉と一緒でしたが、夜行便で隣に座る必要ないよね?窓側でいいよね?と、私の希望を押し通して、2人とも窓側の1人席を事前指定していました(・∀・)
シートには、ブランケット、枕、ヘッドホン、スリッパ、アメニティキットが置かれています。
アメニティは布の袋に入っていますが、ジャカルタくらいの距離になると、ポーチで欲しい(・ω・)
SKY SUITE IIIの設備
シンガポール線でSKY SUITE IIIのレビューをしていますが、違う路線ということで、新たな気持ちでレビューしていきます!
モニターは大型の17インチ。
モニター操作用のリモコン。その上には読書灯。
リモコン横の扉を開けると、ペットボトルの水が入っていました。
その下には、電源、USB端子、ヘッドホンジャック。
リクライニング用の操作ボタン。シートはマッサージ機能付き。
機内誌や安全のしおりが入れられているマガジンラック。
スカイスイート3は狭いという声もありますが、プライバシー性は高いですね。
ウエルカムドリンクは無し
搭乗するとCAさんが挨拶に来られました。
成田までよろしくお願いします!(・∀・)
写真が無かったので、搭乗後のウエルカムドリンクは無かった模様。
機体は、定刻通りに出発しました。
機内食のメニューを確認しておきます!
JALビジネスクラスの機内食と言えば、「スカイオーベルジュ BEDD(ベッド)」。
出発が21:55と遅いため、離陸後に出てくるのは軽食のみ。
到着前に提供される朝食(和定食)のメニュー。
こちらは洋朝食のメニュー。
シャンパンは、「パイパーエドシック エッセンシャル(Piper-Hedsieck Essentiel)」。
日本酒、カクテル、ウイスキー、焼酎など、アルコールは種類豊富。
シャンパンとおつまみ
安定飛行状態に入ると、ドリンクと軽食の配布が始まりました。
ドリンクはシャンパンを注文。
軽食の内容は、「若布(わかめ)と蟹蒸し玉子」、「海老、沢庵の柑橘ジュレ掛け」、「カプレーゼ」。
お酒のつまみにちょうどいい感じですね♪
シャンパンを飲みながら映画を1本見た後は、シートをフルフラットにして夢の中へzzz
(写真は朝に撮影したもの)
エアウィーヴ(airweave)の枕を気に入った姉は、日本に帰ってから購入していました(笑)
到着前の機内食
何時間寝たのか分かりませんが、朝食を提供する周囲のザワザワした音で目が覚めました。
窓の外を見ると、雲の間から輝かしい朝日が差し込んできていました☆
ナイスビュー!
朝食は、オレンジジュースとともに洋食をチョイス。
アペタイザーは、帆立と海老の香草マリネと、スモークサーモン。
美味しい~♪
メインは椎茸のオムレツ。
食後にコーヒーをいただきました。至福の時間♪
姉は和食を選択。
こちらも美味しそう♪
朝食後はシートを少し倒した状態でまったり過ごしました♪
定刻通り、成田空港に到着!
ゲートへと向かう途中、カタール航空のプライベートジェットらしき機体が見えて、思わず撮影。
調べてみたら、「カタール・エグゼクティブ」というプライベートジェットの会社の機体のよう。
プライベートジェット乗ってみたい(・∀・)
ジャカルタではうまく撮影できなかった機体を降機後に撮影。
マイルを貯めれば、毎年ビジネスクラスで旅行ができちゃいます☆
まとめ
シンガポール線に次いで2度目となる「JAL SKY SUITE III」ですが、快適でした☆
フライト時間は7時間30分のため、睡眠時間は短いものの、フルフラットシートで寝ると、疲れが少ないですね。
でもビジネスクラスに乗るなら、やはり昼の便がいいかなぁ~。