東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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【香港】極上のキャセイパシフィック航空ラウンジ「ザ・ピア(THE PIER)」

time 2019/05/16

飛行機修行やラウンジ紹介の特集のときには、ついつい見てしまう番組「沸騰ワード10」。

2018年10月の放送で、「ラウンジの鬼」こと高橋真麻さんが「世界最高峰のラウンジ」と呼んでいた香港国際空港のラウンジ「ザ・ピア」に行ってきました!




 

キャセイパシフィック航空ラウンジ

香港国際空港には、香港のフラッグキャリアであるキャセイパシフィック航空のラウンジが6つもあります!

「ザ・ウイング」と「ザ・ピア」の2つのファーストクラスラウンジの他に、以下の4つのビジネスクラスラウンジ。

(1)ザ・ピア(THE PIER)

(2)ザ・ウイング(THE WING)

(3)ザ・デッキ(THE DECK)

(4)ザ・ブリッジ(THE BRIDGE)

今回は、4つのビジネスクラスラウンジのうち、最も広い「ザ・ピア」に行ってきました♪

 

ザ・ピア(THE PIER)の場所・営業時間

ラウンジ「ザ・ピア」の場所は、ターミナル1の65番ゲート付近。

香港国際空港 ラウンジ「ザ・ピア」

エスカレーターで下へと降りると、受付があります。

香港国際空港 ラウンジ「ザ・ピア」

高級感ありますね。

営業時間は、5:30~0:30。早朝から夜遅くまで開いています。

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広~い内部

受付のスペースが広いことからなんとなく想像はつきますが、内部は広大!

香港国際空港 ラウンジ「ザ・ピア」

内部の照明は暗めに設定されていますが、外側の窓は大きいので、窓側の席は明るめ。駐機している飛行機もよく見えます♪

香港国際空港 ラウンジ「ザ・ピア」

こちらはダイニングエリア。

カウンターに並べられている料理は、自分で取ることができず、スタッフの人に取ってもらうシステムになっています。

朝の時間帯だったので、朝食メニューとなっていました。

デヴィ夫人のような上流階級の人は、「それくださる?」なんて指を指しながらお願いするのでしょうが、庶民の私は、好きなものを好きなだけ自由に取りたいです(笑)

食器類などはきちんと整頓されていて、高級ホテルのよう。

冷蔵庫には、ビールやソフトドリンクが入っています。

ラウンジ内部は横長の構造になっていて、奥に進めるようになっています。

奥に進むと、色んな部屋が次々と現れるので面白い(・∀・)

 

バー(BAR)

高橋真麻さんがカウンターでシャンパンを飲んでいたバー。

朝なので飲みませんでしたが、お酒の種類はとても豊富。

 

ヌードルバー

キャセイラウンジの名物といえば、ヌードルバー!

食事スペースはテーブルごとに区画されています。もはやレストランですね。

注文できるのは、担々麺やワンタン麺、豚マンなど。

羽田空港のキャセイパシフィックラウンジで食べた担々麺がとても美味しかったので、こちらでも担々麺を注文♪

本場の担々麺!とテンション上がって食べたものの、羽田空港で食べた担々麺の方が美味しい気がしました(;・∀・)

友達は、ワンタン麺を注文。

 

ティーハウス

さらに奥に進むと、「ティーハウス」があります。

ラウンジ内にバーがあるのは分かりますが、お茶専用の部屋まであるのが凄い!

お茶のメニューがありますが、種類が多くて、どれを注文すればよいのか分かりません(笑)

「Seasonal Special」というものがあったので注文してみました。

出発前にホッとします(*^_^*)

スイーツも置いてあるので、お茶と一緒にどうぞ!

 

シャワールーム

奥にあるシャワールームも見学させてもらいました♪

お湯が上から落ちてくる固定タイプとは別に、手で持つ可動タイプのシャワーヘッドがあるのはありがたいですね。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、オーストラリアのブランド「Aesop(イソップ)」のものでした。

 

仮眠スペースや一家団欒スペース

他には、仮眠できるスペースや、

大家族が一家団欒で過ごすことができるスペースなどがあります(・∀・)

 

まとめ

とにかく広大で、ダイニングルーム、ヌードルバー、お酒が飲めるバー、ティーハウス、シャワールームなど、なんでもあるラウンジ「ザ・ピア」。

高橋真麻さんが世界最高峰のラウンジと呼んでいたのも納得の素敵なラウンジでした♪




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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