2024/01/21
特典航空券で発券した航空会社4社ビジネスクラス乗り比べのアジア周遊旅行。
第1弾は、大好きなANAで関空から上海に飛びます!
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ANAラウンジでカレー
関西国際空港には2時間前に到着。ガラガラのビジネスクラス客用チェックインカウンターで気分よくチェックイン!
上海行きのチケットと、乗り継ぎとなる上海-台北のチケットをもらいました。
出国審査後は、ANAラウンジへ。
お昼ご飯を食べずに職場から空港に直行したため、ラウンジでカレーをいただきました♪
A320-neo
搭乗時間が近づいてきたので、いそいそと搭乗ゲートへ。
搭乗するのは、関空16:05発、上海17:40着のNH975便。
機材は、A320-neo。neoは、「ニュー・エンジン・オプション」の略で、従来のA320の改良版ですね。
ANAに納入されてから国内線で運用されていましたが、2018年10月後半から、国際線の成田-北京と関空-上海に投入され始めたばかりの機材です(・∀・)
初めて乗る機材でワクワク♪
それでは張り切って搭乗します!
ビジネスクラスの設備
ビジネスクラスのシート配列は2-2で合計8席。
事前指定しておいた私の席は、2列目の窓側。
前方のシートポケットに、スリッパとヘッドホンが入っています。
モニタは、中央のアームレストから取り出すタイプで、大きさは12インチ。液晶がものすごく綺麗☆
モニターの取り出し方が分からず、しばらく格闘したのは内緒デス(モニター取り出しボタンがありました。。)
リクライニングは、グイ~ンと電動式。
ドリンクを乗せるためのテーブル?
USB端子やパソコン電源は、アームレスト下方の前側という分かりにくい位置にありました。
シートガイドがあるので、初めて座る場合でもあたふたせずにすみます(笑)
近距離路線なのでアメニティポーチはなく、CAさんが持ってくるカゴの中から必要なものをもらうスタイル。アイマスク、フェイス&ボディシート、歯ブラシセットをもらいました。
シャンパンで気分良く
搭乗前に、出発が20分遅くなるというアナウンスがあり、実際に定刻よりも遅い出発となりました。
関空連絡橋を眼下に眺め…
安定飛行に入ると、あられとドリンクの提供が始まりました。ドリンクは、もちろんシャンパンをオーダー♪
機内食サービスが始まる前に機内食メニューも確認しておきます。
シャンパンは、「デュヴァル・ルロワ・ブリュット・レゼルヴ」という舌を噛みそうなネーミングのもの。
日本酒や焼酎、カクテルなど、色々取り揃えられています。
機内食は洋食のみ。
ビジネスクラスの機内食
おかきが配られてからすぐに機内食タイムが始まりました♪
短距離路線なので、ワントレイでの提供。
メインディッシュはアルミの蓋がした状態で運ばれてきますが、エコノミークラスの機内食みたいで味気無い…(´・ω・`)
蓋を取ると色取り鮮やかでかなり見栄えがいいです!
アペタイザーは3種類。
左から順に
・アトランティックサーモンのハーブ風味
・フグのマリネと海老のグリル
・合鴨ローススモーク レッドオニオンのコンポート
メインディッシュは「熊野牛と鶏肉の合い挽きハンバーグステーキ」。
アペタイザー、メインディッシュともに全部美味しかったです!!お酒がすすみました♪
満腹になったところで、食後のコーヒー♪
エコノミーはほぼ満席
外を見ると、夕陽でエンジンがオレンジ色に染まり始めていて綺麗でした☆
ラッキーなことに、隣は空席だったので、目いっぱい倒した状態を撮影してみました。
フルフラットにはなりませんが、短距離路線なので特に問題ありません。
食後の運動がてら機体後方へ。138席あるエコノミー席は結構埋まっていました。
エコノミーのモニターは10インチで、こちらの液晶も綺麗でした。
上海までのフライト時間は約2時間30分。
機内で写真撮ったり、機内食食べたりしていると、それほどくつろぐ時間はありませんでしたが、新しい機材で座り心地の良いシートだったこともあり、快適なフライトでした♪
マイルを貯めてビジネスクラスに乗るための方法はこちら。