東京から京都に移住したOL ~旅と古都ライフ~

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羽田空港ラウンジ巡りその3<JALサクララウンジ・スカイビュー>

time 2018/05/18

JALのビジネスクラスでシンガポールへと飛び立つ前に、羽田空港本館のJALサクララウンジとキャセイパシフィックラウンジを訪問。

GWに羽田発シンガポール行きのJALビジネスクラスに搭乗しました!ビジネスクラス搭乗ということで、航空会社のラウンジを利用することができます。私は、ANAのSFC会員(今年はプラチナ)なので、スターアライアンス利用時はエコノミー利用でもラウンジを利用することができますが、JALは平会員なので、エコノミー利用時はラウンジの利用不可。ということで、今回はJALを含むワンワールド系のラウンジに入室することができる貴重な機会なので、羽田空港にある3つのワンワールド系のラウンジ全てにお邪魔してきました(^^)v1つ目は、本館...
羽田空港のラウンジ巡り。本館のJALサクララウンジに入室した後は、JALと同じワンワールドグループのキャセイパシフィック航空のラウンジに移動します。 キャセイパシフィックラウンジの場所キャセイパシフィックラウンジは、出国審査場を出てから左側にずんずん進んで行った先の114番ゲートのさらに先にあります。ラウンジの案内板があり、キャセイパシフィックラウンジがあるのはエスカレーターを上がった6階。ちなみに、4階には「ANAラウンジ」と「カードラウンジ(SKY LOUNGE ANNEX)」があり、5階には、「TIATラウンジ」と「...

最後は、本館サクララウンジとは別のJALサクララウンジ・スカイビューへと向かいます!

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サクララウンジ・スカイビューの場所

サクララウンジ・スカイビューは、出国審査場を出てから左側に進んで行くとある114番ゲートの先にあります。

ラウンジの案内板がある位置から、エスカレーターで5階へ。

私は、6階にあるキャセイパシフィックラウンジで朝食を頂いたので、下へ移動(笑)

 

モダンでオシャレな入口

ラウンジのエントランスがモダンでオシャレです☆

サクララウンジ・スカイビューの営業時間は、6:00~12:30と21:00~翌日1:30の間で、12:30~21:00の間はクローズするので要注意。

カウンターに、現役を引退した飛行機のジェットエンジンの部品を使って製作されたジャズオーケストラの人形が置かれていました。販売するなら買います!!

サクララウンジらしく、桜の絵が飾られていました。

 

ダイニングエリア

サクララウンジ・スカイビューにもダイニングエリアがあります。

スタッフの方に確認すると、提供される料理は、本館サクララウンジと同じとのことでした。

メゾンカイザーのクロワッサンとバゲット。

グリーンカレーパン、さくらアンパン、デニッシュ、シナモンロール。

サラダコーナー。

和食派の方には、ご飯にぴったりの明太子や鯖の塩焼き、厚焼き玉子。

見事に本館のサクララウンジで提供される料理と同じでした(・∀・)

ということで、アルコール類も本館の方と同じようです。日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキーなど。

ビールは、キリン一番搾りとサントリーモルツの2種類。

本館のサクララウンジでは、一番搾りとスーパードライの提供だったので、モルツ派の方はサクララウンジ・スカイビューの方へどうぞ(・∀・)

 

JAL特製カレー

成田・羽田のサクララウンジだけで提供されているというJAL特製カレーを頂きました!

少しだけにしようと、ご飯は小盛にしたのに、お肉がいっぱい入っていたので、ついルーをかけ過ぎてしまった…

お味ですが、お肉がゴロゴロ入っていてコクがあり、噂通り美味しい! !成田・羽田のサクララウンジに入る機会があれば、JAL特製カレーは必食ですね!

 

休憩エリア

本館サクララウンジと違って、こちらのラウンジでは、ダイニングエリアと休憩エリアが同じフロアにあります。と言っても、ダイニングエリアとは完全に分かれているので、ゆっくりくつろぐことができます。

窓が大きく、「スカイビュー」の名の通り、飛行機がよく見える♪

かなり空いていたこちらは、ファーストクラス客やダイヤモンドステイタス客の優先エリア。

優先というだけで、それ以外のお客さんも自由に使えるようです。

半個室のような席。

マッサージ機は、マッサージを受けてほぇ~となっているだらしない顔が他人に見られないように、壁側を向いて配置されています(・∀・)

シャワールームもありました♪

 

最高にくつろげる席

サクララウンジ・スカイビューで一押しの席が置かれているエリアがこちら!

窓側を向いて配置され、緩やかな傾斜がついているオットマン付きの席。

私たちは、こちらの席で搭乗開始時間まで過ごしました♪

ものすごく快適なので、くつろぎ過ぎて搭乗時刻を過ぎてしまった、なんてことがないように注意が必要!

ラウンジ内に、搭乗案内のアナウンスが流れていたので、そんなことはないと思いますが…




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プロフィール

MAIKO

東京でOL生活を送っていましたが、旅行で京都を訪れるたびに、京都の魅力にとりつかれていき、移住を決意。 2016年1月から京都生活を始めました!

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