2024/01/21
2019年GWに、アメリカ・オーランドのウォルトディズニーワールド(WDW)を満喫。
東京ディズニーと違って、アトラクションの待ち時間が少なく、様々なアトラクションやショーを楽しめたのに味を占め、海外ディズニー第2弾として、上海ディズニーランドへ行ってきました!
楽しかったおすすめアトラクションとショー
訪れたのは、2019年の秋。
チケットは事前に日本で購入していましたが、荷物検査が長蛇の列で、入園するまでに結構並びました(>_<)
入園すると、アプリからファストパスが取れるので、速攻取得!!
それでは、実際に体験して楽しかったオススメのアトラクションとショーをご紹介します(・∀・)
1.カリブの海賊
東京ディズニーランドにもある「カリブの海賊」。
ですが、上海ディズニー版は、その完成度や迫力において東京ディズニー版とは全く別物!!
ボートの動き、大スクリーンによる映像、海賊による迫力のある戦闘等、本当に凄いです!!
エンディングは2種類あるとの口コミを見て、時間をずらして2回乗りましたが、同じエンディングでした(笑)
上海ディズニーで一押しのアトラクションですが、残念ながらファストパス非対応。ただし、待ち時間はそれほど長くないため、2回楽しむことも可能でした♪
2.トロン・ライトサイクル・パワーラン
バイク型のローラーコースター「トロン・ライトサイクル・パワーラン」。
見たことないのですが、映画「トロン」の世界を表現しているとのことで、近未来的な雰囲気がめちゃめちゃカッコイイです!
屋内から出発するローラーコースターは、屋外にも出て、最高時速100kmで疾走。
めちゃめちゃ楽しいです!!
3.バズライトイヤー・プラネット・レスキュー
光線銃で的を狙って撃つアトラクション「バズライトイヤー」。
東京ディズニーでも人気のアトラクションですが、東京版と比べて的に当たりやすく、高得点が狙えます!!
シューティング系のアトラクションは個人的に結構好きで(下手だけど)、しかも空いていたので、2回楽しみました♪
4.レックス・レーサー
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気のトイストーリーランド。
トイストーリーランド内にある人気のアトラクションが「レックス・レーサー」。
巨大なU字型のレールに沿って車が前後に動くという分かりやすいアトラクション。見た目通りの動きをしますが、最高点からの落下はなかなかスリルありますよ!
5.7人のこびとのマイントレイン
鉱山をトロッコに乗ってゴトゴト走り抜けるコースター「7人のこびとのマイントレイン」。
WDWでも乗りましたが、やはり楽しいですね。
人気アトラクションで待ち時間が長いですが、ファストパスに対応しています☆
6.キャラクターグリーティング
様々なキャラクターと身近に触れ合える「キャラクターグリーティング」。
ハロウィンの時期だったこともあり、ハロウィンコスチュームのミッキーとミニーに会うことができました♪
ドナルドとデイジーもハロウィンコスチューム!
どのキャラクターもそれほど並ぶことなく、一緒に写真を撮ることができます!
チップ&デール。
トイストーリーランドでは、ウッディとジェシー。
一緒に写真を撮ってもらうとテンション上がるし、記念になりますね☆
7.イグナイト・ザ・ドリーム
ディズニーキャッスルを舞台に行われるプロジェクションマッピングと花火のショー「イグナイト・ザ・ドリーム」。
場所取りがものすごく重要(有料エリアも有り)ですが、何も考えていなかった私達は完全に出遅れて、なんとか見ることができるというような場所で見ました。
大音量の音楽、次々と映像が変わるプロジェクションマッピング、夜空を彩る打ち上げ花火。
本当に感動的で、上海まで来て良かったなぁ~と思いました☆
まとめ
WDWと同様、東京ディズニーと比べて全体的にアトラクションの待ち時間が短いのはいいですね☆
ただし、人気のアトラクションはやはり並びます!ファストパスを有効活用して効率よく回る必要がありますが、そためには事前の予習が重要!
私達は、「ソアリン」のファストパスが取れず、待ち時間も長かったため断念しました(>_<)
上海ディズニーランドは、キャストの意識が低いとか、中国人のマナーが悪いなどの感想もあるようですが、私たちはそのように感じることはなく、最初から最後まで楽しかったです♪
ショーなどが全て中国語で行われるのは違和感ありましたが、外国の方が東京ディズニーに来ると同じ違和感を感じるのでしょうね。あと、キャストの方はほとんど英語・日本語を話すことができないので、聞きたいことがあっても意思疎通が図れないのが少し困りました。
次回は、どの海外ディズニーに行こうかなぁ(・∀・)