2024/01/21
10連休となった今年のGW。
フロリダの「ウォルトディズニーワールドリゾート(WDW)」に行くのが目的で、オーランドに滞在。
姉がマリオットバケーションクラブの会員で、私達のために「マリオットグランデビスタ」という宿泊施設を予約してくれましたが、キッチンを備えたコンドミニアムで、非常に快適な滞在となりました☆

一般の人も宿泊可
こちらの宿泊施設、マリオットバケーションクラブの会員用のコンドミニアムですが、大手の宿泊予約サイトにも出てくるため、一般の人も普通のホテルのように宿泊できます(・∀・)

こちらはフロント。

広大な敷地内に宿泊棟がいくつもあり、フロントからかなり歩く棟もあるとのこと。今回は、姉がフロントから近い宿泊棟をリクエストしてくれていました。

といっても敷地内が広大なため、少しは歩く必要があります(笑)
広~いリビングダイニング
部屋が広すぎて、どこから撮影しようか困りましたが、まずは入口を入ってすぐの位置から1枚撮影。

ガラス台の大きいダイニングテーブル。6人座れます。

パンやヨーグルトなどを買ってきて、朝食をここで食べたりしていました。
奥にあるリビングルームには3人掛けのソファーの他に、1人用のソファーが2つ。

いや~広いですね。3人掛けのソファーに座って、翌日のアトラクション等の検討をよくしていました(・∀・)
テレビの横にある扉は、バルコニーに出るためのもの。

バルコニーには、丸テーブルと椅子が置かれていました。

朝はひんやりした空気感が感じられて気持ちいい場所ですが、目の前は池で、眺めはあまりよくありません。
キッチン
キッチンは、アメリカのホームドラマで見るような雰囲気。大理石のカウンターはものすごく広い!

備え付けの電子レンジやオーブン。オーブンの上は、4口のIHクッキングヒーター。

トースターやコーヒーメーカーもあり、自宅感覚で過ごせるようになっています。
お皿やマグカップなどの食器類も常備。

使わなかったけど、食器洗浄機もありました。
冷蔵庫はアメリカンサイズで大き目。

その横の白い扉を開けると、洗濯機&乾燥機がありました。

洗濯機があることは姉から事前に聞いていたので、持っていく服を少な目にして、滞在中に洗濯しました。長期滞在する場合には便利♪
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寝室
リビングの横の扉を開けると、落ち着いた雰囲気の寝室。

嬉しいことにバスタブがありましたが、その位置がなぜかベッドのすぐ近くで、しかもベッドとの間に仕切りがないという謎仕様。

ジャグジー付きだったので使ってみたかったけど、寝室に湿気がこもりそうな気がしたので、使いませんでした。
バスタブの前には洗面台。

シャワールームとトイレ
バスタブとは別にシャワールームがあります。その横にはトイレと、2つ目の洗面台。

アメニティは、シャンプー、コンディショナー、ボディーローション、ソープと、最低限のものだけが置かれていました。

プール
ディズニー三昧で利用する機会が無かったけど、プールがあります!

ヤシの木が配置されていて、リゾート地の雰囲気♪時間に余裕があれば利用したかった!(>_<)
ガチで泳ぎたい人用のプールもあり。

ショップ
フロントの近くにショップがあり、食料や飲み物を買うことができるので重宝します。

スーパーほどの品ぞろえはないものの、パン、スナック、ソフトドリンク、牛乳、ビールを含むアルコール類等、滞在中に必要なものはだいたい揃っています。

土産物、Tシャツ、サングラスなども販売しているので、持参し忘れたものや、ばらまき土産を買い損ねた場合に、ここで買うのもいいかもしれません。

カフェ
スタバの看板が掲げられたカフェがあったので中に入ってみましたが、スタバではない模様(´・ω・`)

セルフ方式のコーヒーが置いてあったので、コーヒーだけはスタバのものかも。

日本で一時期ブームになったクリスピークリームドーナツが販売されていました。

WDWへのアクセス
ディズニー直営ホテルに宿泊すると、無料のシャトルバスで各パークに行くことができますが、マリオットグランデビスタと各パークとの間を結ぶシャトルバスは無し!
ということで、毎日Uber(ウーバー)かLyft(リフト)を利用していました。料金が事前に分かるし、配車をリクエストするとすぐに来る(だいたい5分以内)のでものすごく便利!!

パークの位置や時間帯によって料金は変わりますが、だいたい15~18ドルくらいでした。

まとめ
広いリビングルームにベッドルーム。キッチンもあるので、暮らすように過ごすことができました♪
実際には、朝早く遊びに出掛けて、帰ってくるのは夜遅かったため、1日の滞在時間は短かったですが…
ホテルではなく、コンドミニアムに滞在して、アメリカ滞在を満喫するというのもいいですね♪

