2024/01/21
世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテルを擁する世界最大のホテルチェーン「マリオットインターナショナル」。
マリオットと名の付くブランドには、最高級の「JWマリオット」、中価格帯の「コートヤード・バイ・マリオット」、郊外に増えつつある「フェアフィールド・バイ・マリオット」などがありますが、今回、大阪にある「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」に宿泊してきました!
新大阪駅から徒歩1分
「コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション」という名前の通り、ホテルがあるのは、新大阪駅のすぐ近く。
大阪には、複数路線が乗り入れる「大阪駅」がありますが、新幹線が停車するのは大阪駅ではなく、その隣の「新大阪駅」。ホテルは新大阪駅から徒歩1分という便利な場所にあります。
新大阪駅は、大阪・伊丹空港からリムジンバスで30分程なので、飛行機利用の際に宿泊するのにも便利ですね。
殺風景、いやシンプルですっきりしたロビーのフロントでチェックイン。
ロビーに消毒液が置いてありましたが、エレベーターの中にもありました。
ボタンを指で触るから、気になる人には良いですね。
デラックスルームの紹介
今回、17,18階に位置し、ラウンジアクセス権のあるエグゼクティブフロアのデラックスルームを予約していました☆
案内されたのは17階のお部屋。
部屋には、シングルベッドが2台。
落ち着いた雰囲気ですね。
テレビは壁に設置。部屋の隅に、丸テーブルと椅子があり、その近くには空気清浄機。
ベッドの横には一人掛けのソファと、小さい丸テーブル。
テーブルの上には、ペットボトルの水が2本と、ウエルカムギフト(?)のお菓子(文楽せんべい)が置いてありました。
あと、この時だけなのか、滋賀県の特産品「近江の茶(ティーバッグ)」を無料配布中ということで、1箱置いてありました☆
高層階の17階の部屋でしたが、周囲はオフィスビルが立ち並んでいることもあり、景色はあまり良くありません。
あと、ホテルのすぐ近くを地上走行する地下鉄(御堂筋線)の走行音が若干気になりました。
カプセル式エスプレッソマシン
入口を入って左側の棚には、イリー(illy)のカプセル式エスプレッソマシンや湯沸かしポット。
紅茶や緑茶のティーバッグの他、ドリップ式のコーヒーパックがあります。
クローゼットの中には、バスローブと金庫。金庫の下にスリッパがありました。
写真を撮り忘れましたが、冷蔵庫もあります。
水回り
トイレと一体的な洗面所は、シンプルですっきりした印象。
歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリ、ボディタオル、シャワーキャップなどのアメニティ類。
ミニボトルに入ったシャンプー、コンディショナーは、NIRVAEというブランドのものでした。
お風呂は嬉しいバスタブ付き♪
バスタブの角にもシャンプー、コンディショナー、ボディソープが置いてあり、こちらはポーラ製のものでした。
ラウンジアクセス権のある部屋ということで、部屋の写真を撮ってからすぐにラウンジへと行きました♪ラウンジの模様は別記事にて☆
朝食
エグゼクティブフロアの部屋に宿泊したため、朝食付きでした☆
会場は、ロビーフロアと同じ3階の「Dining&Bar LAVAROCK(ダイニング&バー ラヴァロック)」。
通常はビュッフェですが、コロナの影響で「アメリカンセット」または「和定食」での提供となっていました。
アメリカンセットを注文☆
結構ボリュームありますね♪
パンは、食パンやクロワッサンなど4種類で、ジャムも、ストロベリー、オレンジ、ブルーベリー、ハニー(蜂蜜)の4種類。
卵料理は大き目のオムレツで、その横にはベーコン、ソーセージ、ハッシュドポテトなど。
サラダ、ヨーグルト、フルーツなど。
味、量ともに大満足の朝食でした☆
まとめ
それほど高級感はありませんが、落ち着いた雰囲気の部屋でした。
新大阪から徒歩1分と立地が良いので、仕事や観光で大阪に来た際の拠点とするのにいいかもしれません(・∀・)
=コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション=
<HP>
https://www.cyosaka.com/index.html
<住所>
大阪市淀川区宮原1-2-70
<アクセス>
JR「新大阪駅」から徒歩1分
地下鉄御堂筋線「新大阪駅」から徒歩1分
<地図>