2024/01/21
JALのビジネスクラスでやってきたタイのバンコク。
フライトが4時間40分もの大幅遅延になったため、バンコクに到着したのは既に夜。
この日は、ホテルに直行してゆっくり休むという選択肢もあったのですが、気力を振り絞って(大げさ?)写真映えすると評判の「ラチャダー鉄道市場(Train Night Market Ratchada)」に行ってみました☆
アクセス・営業時間
ラチャダー鉄道市場へは、鉄道MRTブルーラインのタイカルチャーセンター(Thailand Culture Center)駅で下車。
3番出口から出て、ショッピングモール「エスプラネード」の横の道を歩いて行くと到着します。
市場は毎日オープン。営業時間は夕方17時から深夜1時までで、最も賑わう時間は、19時~21時くらい。
写真映えするカラフルなテント
写真映えするラチャダー鉄道市場のカラフルなテントですが、市場の横にあるショッピングモール「エスプラネード」の立体駐車場から撮影することができます。
他の方のブログ等でカラフルな写真を見ていたのですが、実際に行ってみると、暗い気がしました。
到着したのが夜10時過ぎだったからなのか、写真のテクニックで明るく見せているのか…
それでもカラフルで綺麗ですけどね☆
市場散策
さて、写真を撮って満足した後は市場散策。
到着したときにはやんでいましたが、この日はあいにくの雨。しかも到着が遅い時間だったため、人が少ないように感じました。
服や雑貨など、様々なモノが販売されています。
ネイルのお店等もあります。
食べ物
食べ物を販売するお店も多数。
イートインスペースもあるので、ここで晩御飯を食べることも可能♪
ドリアンのお店!
アジアではたまに見かけますが、いまだに手を出す勇気がありません(・∀・)
店じまいを始めてるお店も多かったので、市場を一通り見て回ってからホテルに戻りました。
まとめ
バンコクには、規模の大きい「チャトゥチャック ウイークエンドマーケット」、中心地にある「プラトゥーナム市場」など、様々な市場がありますが、ラチャダー鉄道市場に来る一番の目的は、インスタ映えのする写真を撮ることでしょう☆
思ったより良い写真が撮れなかったのですが、タイのナイトマーケットの雰囲気を楽しむこともでき、行って良かったです☆