2024/01/21
シンガポールからフェリーで1時間のビンタン島でリゾートを満喫。
再びフェリーに乗ってシンガポールに戻ってきました。シンガポールは、SFC修行でシンガポールタッチをしたとき以来ですが、そのときは空港の外に出ていないので、実際には久しぶり。シンガポールでやりたかったことの1つがアフタヌーンティーです!

スポンサーリンク
マンダリンオリエンタルホテル
前回シンガポールに行ったときは、多分フォーシーズンズホテル(うろ覚え)でアフタヌーンティーを楽しみましたが、今回は、マンダリンオリエンタルホテル。

マリーナベイエリアに位置し、MRT(地下鉄)のエスプラネード駅またはプロムナード駅が最寄り駅。
東京のマンダリンオリエンタルホテルでのアフタヌーンティーは、自分の中のアフタヌーンティランキングでかなり上位に入るので、今回も楽しみでした♪
バー&ラウンジ「アクシス(AXIS)」
ホテルは、エントランスから高級感が漂っていて、さすが5つ星ホテルという雰囲気。

ホテルは、内側の広大な空間を取り囲むように客室が配置されていて、内側の空間にスケルトン仕様のエレベーターが設置されています。

近未来的な雰囲気に圧倒されつつ、エレベーターで4階へ。アフタヌーンティーをやっているのは、ホテルの4階にあるバー&ラウンジ「アクシス(AXIS)」。

とても落ち着いた雰囲気で、ゆったりくつろげるスペースになっていました。

大きい窓からはマリーナベイ側の景色を眺めることができます。

スマップが出演したソフトバンクのCMで一躍有名になったホテル「マリーナベイサンズ」も見えました!

予約はHPにて
アフタヌーンティーは、日本からHP経由で予約しておきました。スイーツ以外のフードメニューが充実しているようだったので、ランチを兼ねることができる12:30スタートの席を予約(12:30スタートがあるのは土日祝のみ)。景色の良い席をリクエストしておいたところ、窓側の席を用意してくれていました♪

料金は、1人42ドル。2人だと80ドル(約6,800円)で少しだけ安いです。
茶葉を変えてのお代わり自由
席に着くと、最初に飲み物をオーダー。日本語のメニューがありました。

紅茶の種類はかなり多く、何にしようか悩みますが、茶葉を変えてのお代わり自由です(´∀`*)
私は、「夜に咲く蘭の香り」というミステリアスな説明がされていた「ROYAL ORCHID」という紅茶にしました。
コース仕立て
アフタヌーンティーは、コース仕立てで、次々と運ばれてきます。
最初に運ばれてきたのは、「ピーチゼリー キンモクセイ泡仕立て」。

続いて、「フォアグラのタルト チェリーとバルサミコキャビア」、「クコの実と蒸し鶏 生姜 チリ 醤油がけ」、「エアルームトマトのタルタルクロスティーニ 山羊チーズムース」の3品が載ったお皿と、「エッグミモザカナッペ トリュフの香り」、「和牛ビーフパストラミとジェムレタスのラップ」、「アスパラガスとパルメザンチーズのクロワッサンサンド」、「スモークサーモンと紫玉ねぎのライブレッド」の4品が載ったお皿が運ばれてきました。

メニューをそのまま書きましたが、文字だけ見てもどんな料理がよく分かりません(笑)
でも、一品、一品、どれも美味しかったです!


続いて、アフタヌーンティーには欠かせないスコーンが登場!

スコーンは、「マダガスカル産バニラスコーン」と、「クランベリースコーン」の2種類。スコーンの右隣には、「鴨リエットコンフィーとチェリーパフ」と「マッシュルームのキッシュ」。
スコーンにつけるバターとジャムのうち、オレンジ色のジャム(何かは分からず…)が抜群に美味しかった!

三段式のスイーツ
一品、一品は少ないけど、ゆっくりと時間をかけて食べているのと、紅茶を飲んでいることにより、結構お腹が満たされてきました。
そんなところに、三段式のスイーツが登場!

色鮮やかで美味しそう~!ヾ(*´∀`*)ノ
スイーツは別腹!ということで上のお皿から順に見ていきます。
一番上の段は、「白桃とレモンのパンドジェーヌ」と「さくらんぼのクラフティ」。

真ん中の段は、「チェリーブラックフォレスト」と「さくらんぼとピスタチオのシュー」。

一番下の段は、「モレロチェリーのスフレロール」と「桃のドーナッツムース」。

スイーツは、美味しいものもありましたが、全体的には、美味しそうな見た目に反してまあまあのお味でした(・∀・)
まとめ
ものすごく落ち着いた雰囲気の中、マリーナベイの景色を眺めながらのアフタヌーンティーは最高でした!お客さんもそれほど多くはなく、穴場なのかも。
ゆったりとした素敵な時間を過ごすことができました☆
